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コーチング始めてみました

コーチングを受け始めてから約3ヶ月が経過したので、まとめてみました。


コーチングを受けたきっかけ

今年の5月頃から生活に関わる全てのことで、モチベーションが上がらず、うまく物事が進まないなどの負の状態が続いていました。
しかしながらこれといった解決策を見出せず、コーチングを受けることで自分の深いところまで知れたら、現状を打破できるかもしれないと思ったことがきっかけです。

コーチングを受けるにあたり

コーチングの存在はTwitter(現X)を通して存在は知っていましたが、自分自身が精神科に通っていることもあり、断られてしまう心配と、そういう状態だからと片づけられてしまわないかという不安がありました。
また、料金がお手頃ではないことから結果がなかったらどうしようなどの金銭面の不安もありました。

利用したサービス

サービスは mentoを利用しています。
選んだ理由としては、「今抱えているモヤモヤを一緒に解決してくれそう」と思ったからです。
他のサービスとは違い、様々なトピックの掲載もしていることから話しやすそうだなという印象もあり利用しました。

トライアルからの契約まで

トライアルを受ける際に、コーチを選ぶことができました。
サービスが割り振ったコーチではなく、自分で話せる相手を選べることはすごく良い体験でした。各コーチのレビューもたくさんあったので、スムーズに選ぶことができました。

トライアルでは、すごく緊張しました。
というのも、正直に自分のことを相手に伝えること、自分自身の考えを話すことが苦手だからです。
それでも話そうと頑張れたのは、ひとつひとつの言葉にコーチが一生懸命耳を傾けてくれたから、話すことができました。
また、そういう一面も自分を構成しているひとつなんだと、話しているうちに自然と思うことができたので、ぜひ今後も利用したいと思い月一契約にて開始することにしました。

現在までのセッションの内容を振り返って

まず、気づけてよかった点は「いかに自分が相手に対して自分を伝えれていない」ということがわかったことです。
私はこれを「苦手だ」というふうに解釈をしていましたが、コーチと話して「苦手ではなく、そうなったきっかけがあるのでは?」と疑問を立て一緒に探してみました。
正直、ここら辺の話は誰にも話したくないくらいの内容でしたが「コーチはいつでも味方だからここは大丈夫だよ」とおっしゃってくれて、とても嬉しかったです。
またそういったマイナスだと自分が認知しているものに対して、あだ名をつけてみたりと、いままで自分にはなかった認知をすることができて、視界が広がったような感覚になりました。
余談ですが、あだ名は愛せるように可愛い名前をつけました🐹

「自分を伝えれていない」ことに関して、「仕方がないをなくそう」とアクションも考えました。このアクションはコーチとの対話のなかで「自分の言葉で伝えることが苦手なのではなく、自分の意志を伝えないことが日常化しているのではないか」という気づきを得たからこそ立てようと思いました。

またこのアクションをすることにより、自分を大切にすることがいかにモチベーションに影響しているかを知ることができました。

進捗はアクションをしてみるごとに、新しい悩みが尽きず右往左往している日々が続いています。
しかしながら、いつでも並走してくれる相手がいてくれることは自分にとって、とってもプラスに働いていて、毎月話すことが楽しみです。

振り返ってみての感想

振り返ってみると「なんか重そうな話をしているけども、めちゃくちゃいいことしかない」ということが感想です。いまこうやってnoteに書き起こせているのも、コーチとの対話の時間によって得たものが大きいから書けているんだと思います。マジで感謝しかないです。

最後に…

今後もコーチングを通して得られた経験が何かに繋がってくれたらいいなと思います。


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