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はじめてチャクラの話を聞いたのでアウトプット(第2チャクラ)

こんにちは。
ここでは自分探求が好きな一主婦が、
スピリットマインドコーチ育成講座で学んだことや
日々内観したことのアウトプットをしています。

前回に引き続き本日も「チャクラ」について。

第1から第7まであるチャクラのうち前回は第1チャクラについて書きました。
アウトプットと言っていいのか悩むくらい
到底理解したとは言えませんが
今の自分の記録としても残しておきます。



本日は第2チャクラ。


場所 丹田 仙骨の上部
色 オレンジ
成長年齢 8~14歳
テーマ 水との融合
    先祖との繋がり
    命をつなぐ

第2チャクラの場所である『丹田』は

丹:長生きの薬
田:作るための場所

と言われるそう。

第2チャクラがポジティブに働くと
創造的 情緒的 性的魅力

ネガティブに働くと
生殖器や泌尿器にトラブル 愚痴っぽくなりやすい、そう。


成長年齢が8~14歳は、思春期真っ只中。

それでなくても他者との比較が起きやすい時期なので
親として子どもに「あなたはあなたのままでいい」と本人の良さを伝える状態がいいと聞きました。

おぉ、そういえば私の長男は11歳でここにドンピシャ年齢です。

おそらく学校では
あの子は背が高い、
スポーツができる、
体形が・・・、とか
本人同志も自然と友人や仲間と自分を比較して
その中で自分の立ち位置や存在などを徐々に確立していっている時期のように感じます。

私自身も
息子に対して、
あの子が~だからと、
息子と周囲の子を比較するような声かけや意識はしないように気を付けています。

長男はバレーボールをしているので、特に、
プレーについて私が感じたことを伝えるときには
人との比較ではなく、
本人の過去と今との比較をしながら話すように心がけています。

もし自分が子どもの立場だったら・・・

他の人と自分を比べてあぁしろ、こうしろと言われたら
気分悪いもんなぁ。

私はわたしだよっ!
今の私を見てよっ!
って感じると思う。

そういえば子どもの頃、
父親に対してよくこう思っていたことを今思い出しました・・・

1つのエピソードとして、

わたしが中学生だったころ。
オリンピックで中学生の女の子が水泳で金メダルを獲った時、
「この子はすごいなぁ。同じ中学生なのにお前は・・・」
と言われたときのことを鮮明に覚えています(爆)

(なんも言えねぇ。。
金メダルなんて取れないけどさっ・・・・・・・)

と感じてました。。。

中学生でオリンピックで金メダルを獲った彼女は確かに凄いけど、
私はわたしなのになって。

そんな記憶もよみがえりました。



第2チャクラの部位である「丹田」ってよく聞く単語です。

肚落ちする、とか
肚をくくる、とか
肚を決める、とか

腹ではなく、肚。

表面的な腹部を指すのではなく、
中心部の肚。
丹田もその位置にある。



頭で考えるだけではなく
肚で決めることで

人のせいにせず、愚痴にせず、
自分は自分でいい、と
第2チャクラが整うことで
納得して生きていく状態ができるようになるのかなと感じました。


まだまだ理解や考察不足ですが今現在のアウトプットでした。
お付き合いいただきありがとうございます!



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