転職活動を振り返るその③内定獲得まで

前回の面接記事では撃沈してましたが、振返り、対策を行った後、面接を通過するようになっていきます。

前回の記事はこちら↓

私の場合、人材会社から一度面接練習しませんか？という提案を受けたので、お願いしました。

（もっとはやくやってくれよう・・と思いましたが(笑)）

自己紹介、長所、転職活動について等、ひととおり、模擬面接を行った後、

人材会社の担当者から言われたことが、

「自分の長所に対する要因について、ビジネス的に必要な人材だと思ってもらえるように話す方が良い」

ということでした。

（要はちゃんと考えて行動してるのか？なんとなく仕事していないか？ということを判断したいとのこと。KPIやPDCAなどがちゃんとできる人間は欲しい人材らしい。）

例えば私の場合、営業成績は一応上位であったためどう工夫したらその成績になれたのか？ということを話す場合、

①お客様のニーズを的確に把握し、提案を重ねていった結果、契約が取れるようになった

②会社で与えられている目標とは別に、一週間の行動予定や細かな目標などを立て、一日や一週間の振り返りを必ず行い、行動に反映させた

などなど。

（私自身、②のような行動予定も厳密にたてることなく、気分で仕事していたり、やる気がなくて仕事をさぼっていた時期もありましたが・・笑

多少話を盛ったりしても、面接官に見抜かれなければ大丈夫だと思います。）

面接の振返りを行い、上記を伝えらえるよう心掛け、実践した結果、

残りの２社については、面接通過、内定をいただくことになりました！

転職活動をはじめて、約２カ月はかからない期間で終了しました。

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転職活動を終え、入社後２カ月が経った今、

全体的な感想として、、

私は転職をして、よかったと正直に思っています。

今は営業の仕事だけでなく、広告関係の仕事も勉強中なので、前とは違った仕事内容に携わることができ、日々勉強中といった感じです。

転職活動については、就職活動とは違って、どのような業界・企業・職種があって、どのような仕事をしているのか、という部分については説明会等がないため面接官に質問をして、仕事のイメージを膨らましていくしかないです。

気になる部分は質問をしないと、入社してからイメージの違い等が起こりうるところがあるかと思います。

（正直私は若干ありました。仕方ないと思います。笑）

質問時間は長くとってくれる企業が多かったので最低でも５つくらいの質問は考えてから面接に臨むべきだと思います。

具体的な仕事内容・一日の流れ・大変なこと・やりがい・職場の男女、年齢はどのような比率かなど一般的に思いつけるようなこと、何でも良いです。

また、１次面接・２次面接同じことを聞いてもいいと思います。結構人によって回答が異なる場合も多いからです。

大変だったこととしては仕事を行いながら、転職活動を行ったため休みがほとんどありませんでしたので、仕事をしながら転職活動を行う方は、体調にはお気を付けください。。

今はコロナの影響で採用を積極的に行う企業が減っているかもしれませんが、今こそ準備をきっちり行った上で面接に臨めば良い結果がでると思います。

ぜひ少しでも参考にしてもらえたらうれしいです。

読んでいただき、ありがとうございました。

☆emi