【子育て】長男に小指ロックが出来なくなった日。
我が家には5歳、3歳の男の子の兄弟がいます。
まさか自分が男の子二人を産むとは想像してもいなかったし、
2歳差の男の子兄弟がこれほどにもやばいなって夢にも思っていませんでした。
でも気が付けば長男も5歳。
2600グラムで産まれてきた小さな赤ちゃんが、
気が付けば体重は20キロ越え。
ずっとずっと赤ちゃんでママっ子だと思っていた長男も、
抱っこって言う回数は断然減った。
(けど0ではないです。)
長男の人生の上で、
私と一緒にいてくれる時間ももう半分以上過ぎちゃったんだろうなと思うと
嬉しいような、寂しいような。
寂しいかな。
それでね、最近気が付いたことがあったんです。
長男と手をつないだら指ロックが出来なくなっていたのを。
気が付いたら出来なくなっていた指ロック
指ロックって私が勝手につけた名前なんですけど、
子供と手をつないだ時に普通に手をつないだ上に、
私の小指でさらに子供の手をホールドしてロックをかけている状態のことを言っています。
次男への指ロックはこんな感じ。
多分これ、おとなしい子のママは言ってることわからないんじゃないかな。
うちは子供二人とも、私と手をつないでも、
手を放して自分が行きたいところに行こうとする子達だったので、
この指ロックをしていないと簡単に手繋ぎがほどけてしまうんです。
指ロックしていればそう簡単に手は外れない。
そのロックがね、長男の手が大きくなった故にできなくなっていたんです。
(正確に言うと私が頑張って小指を伸ばせばできそうなんだけど、やりにくいんです)
あぁ、ついにこの日が来たか。。。
もうこんなに大きくなったんだなとしみじみしたのでした。
正直、指ロックなんてしなくても大丈夫なくらいしっかりしたし、
今だけ危ないから手をつないでおいてねとお願いすればきちんと守ってくれる。
なんか私だけ取り残されて、子供がものすごいスピードで前に進んでしまっている感じ。
きっとこれからも、こういうことたくさん思ったり感じたりするんだろうな。
ちなみに3歳の次男には、まだまだ指ロックが不可欠!
気が付けば手を離して、脱走しようとするので私の指ロックはまだまだ現役で活躍できる場所があります。
こうして、子供たちは大きくなっていくんだな~
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