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育児の話 3

 周りの意識の高いママさん達からの子育てに関する教えを色々といただき
日々ママとして少しずつですが進化の時だなと感じております! 
ということで今回も育児のお話の回、やっていきたいと思います👶

◻️褒められ慣れる
 前回の【育児の話 2】でお話しました「自己肯定感」について
自己肯定感を高めるには無条件褒めが効果的というお話もしましたが
では実際にどう実践すれば良いのか、模索中でした。

というのも、私自身子供時代に母親に褒められた経験が少なく自分自身の自己肯定感が低く、誰かに褒められることに慣れていないということに気が付きました。褒められることに慣れていないと、誰かに褒めてもらってもは恥ずかしかったり、照れ臭かったり、そんなことはないと否定的に受け止めてしまったりしがちですが、それは褒められることに慣れていなくて不意に褒められると対応方法にどうして良いのか分からないからなのです。実はそれは、競争社会で育ってきた親世代から来る時代背景の影響が大きいようですが、今のパパママ世代は褒められ慣れていない、つまり自己肯定感の低い親たちが多いというのが問題となっているようです。その為まずはパパママ世代が自分を認め褒められることに慣れるように褒められたら素直に受け止める練習も必要かもしれません。夫婦同士で褒め合うのも良いですね!できれば無条件褒めで。

◻️親自身の自己肯定感を高める
 では子供に対しての接し方で模索する前にまず親側の自己肯定感を高めるにはどの用にしたら良いのでしょう。親側がここから自己肯定感を高めることは難しいかもしれませんが、過去の成功体験を思い出したり、まずは褒められたことを素直に受け取ってみることから始めても良いかもしれませんね。

◻️子供に対しての接し方
自己肯定感というものを知ってから、なるべく子供たちに無条件褒めをと思い接しているものの、長男はもうすぐ6歳でサボりやズルなどそういった知恵がついて来てしまっているお年頃。褒めると調子に乗ってしまうんではないかとか、怠けてしまうんではないかと思ってしまいますが、自己肯定感の高い子になって欲しいので今からでも少しずつ、できるだけ質のいい褒めをしてあげて、褒めすぎていることはない!と大きい器を持てるように接していきたいと思います。


最後までお読みいただき、ありがとうござます。

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