EMFZenGuide―電磁波過敏症と仕事の両立、自分の場合③子宮筋腫とオステオパシー―
鉄剤の点滴で電磁波過敏症の症状が悪化
子宮筋腫と子宮内膜症で生理が非常に重く、電磁波過敏症とPMSで生活の質が著しく低下することを理由にピルを服用していましたが、血栓症のリスクがあるとのことで、45歳にしてまた違ったホルモン剤を処方されることになりました。
子宮内膜を薄い状態で維持するこのホルモン剤を飲み始めて数か月、いつも軽く出血している状態になり、貧血が重症化してしまいました。
閉経まで持たないとの診断で子宮全摘をすすめられ、その場で貧血改善のため鉄剤の投与を受けます。