~超ネガティブからポジティブへ~【動】Story Ver.
(ストーリー系ノンフィクション)
【人】【本】【愛】【夢】【動】の5つシリーズ
あらすじ・・・鬱になってしまい、生きる意味も失った少年がポジティブに
なり、どのように変化し、どのように救われたのか?
【第1章 命令】
昔の私は(高校生までの)元々周りに流され
目上の人の言うことに従っていた。
つまり「命令通り」動いていた「半分ロボット人間」であることで
とても都合の良い人間だ。
また私には「夢」といったこともなくただ時が過ぎるのを待っていた。
私は不器用であるためよくいろいろな人に注意や叱られることもあり
年々歳をとるにつれ
叱り、注意、罵声など
と言ったことがとても苦手になり
目上の人の目を気にしながらビクビク生きていた。
それでもうまくはいかなかった。
【第2章 呪縛】
私は不器用である。
そう不器用であるからこそ言いやすいだろう。
不器用だからすべて空回りになり、
悪い結果に陥ってしまう。
叱られ、落ち込みやる気がなくなり
また叱られたくないのくリ返しだ
叱られたくない→失敗→叱られ→落ち込む→叱られたくない..........
こんな感じの無限ループであり、呪縛でもある。
このようなループを小学生から高校生の途中までなっていた。
しかしそのようなループから脱出できたのだ
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