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なんと、韓国から親子3人が尹東柱の詩を読む会に参加。 聞けば、映画「東柱」を見たことや、小…
5月の例会は、「雪降る地図」だった。 雪降る地図 1941.3.12 順伊が去るという朝 …
福岡・尹東柱の詩を読む会では、毎月第3土曜日に尹東柱詩集「空と風と星と詩」から1編を取り…
―辻野:オ・ウンさんがデビューした2000年代は詩の形態が多様化し、参与詩が環境問題を扱う「…
「読んでも読んでも尽きない。月に1度の集まりが楽しい」 「尹東柱に出会ったおかげで、県外…
先月、韓国の現代文学を紹介する「K-BOOKフェスティバル」の一環として、福岡市内で「韓国の詩…
尹東柱は、韓国で有名な詩人だが、彼が5編の散文を書いていたことは、韓国人でも意外に知らない。 詩には作者の思いが凝縮されていて、行間を読み解く作業が求められる。それゆえ難解であるが、尹東柱の散文には、彼の置かれた状況や悩み、心の揺れなどが日記のようにつづられていて、読んでいくと面白い。 尹東柱の悩みや心の葛藤が描かれた「ツルゲーネフの丘」「月を射る」「隕石の落ちたところ」 ツルゲーネフの「乞食」から着想を得た「ツルゲーネフの丘」では、幼い乞食に施しを与えようと、やっと
尹東柱の詩を読んでいると、ときどき韓国からゲストがやってくる。 大学生、高校生、詩人の団…
NHK朝の連続テレビ小説「おかえりモネ」の菅波先生が人気だ。 ヒロイン・モネに対する彼の言動…