ばーばの大学院な日々〜記録しておくって
ばーばです。昼間は暑いですが、夜は秋の虫の声がするようになりました。
さて、もう数年前から、中学校キャリア教育、大学や専門学校でのガイダンスなど、人の前で話すときは、録音してきました。
前職では、次にやる人か参考にしてくれればいいと始めましたが、結果的に退職する時の仕事の引き継ぎにもなってよかったなと思っています。特に仲の良かった同僚には「皆で聞いたら、適当な時期に消去してね。」と一応お願いしてあります。
中学校に行ってるのは、個人的なものなので、自分の記録のために残してあります。
キャリア教育のメニューを見てもらって、希望に合わせて柔軟に対応しているため、学校ごとに微妙にカスタマイズされています。
継続的に呼んでくださるところからは、「昨年と同様にお願いします。」と連絡がきます。
ワークシートやPPTはもちろん学校毎にデータで残してありますが「さて、あの学校で何話したんだっけ?」ということもあります。
そんなわけで、依頼が来たら、前年の分を聞きます。
聞くと前年のその学校のその学年の様子が思い出されます。
ある時は「あらあら、めっちゃイラついて話してるわ笑」ということもあるし、また別の時は「ああ、この話今年も入れよう」なんて思うこともあります。
ともかく、録音した自分の話を聞くって、すごく為になるわあ😊なんて思ったりしています。
キャリア教育の授業の録音を聞くときは、出かける前でメイクしながらとか、車に乗っているときなので、音だけ聞こえれば良し。
で、最近は自主ゼミとかで、先輩たちに相談しているものも録音させてもらってます。
メモを取るのが追いつかないし、メモにしちゃうと、勝手な解釈が入っちゃう危険もあるし…、後で何度か聞き返すっていうのがとてもいい感じです。
研究の話の録音を聞くときは、大体、何か書き物をしているときなので、文字が有ると捗ります。
CLOVA noteだと、録音と同時に文字にも変換してくれているので、聞く時にわかりやすいです。誤字とか精度とかはもちろんいろいろだけど、逐語に起こす訳ではなく、そのままiPadで聞くだけなので、問題無いです。