ばーばの大学院な日々〜花ざかりの君たちへ

ばーばです。
中間発表が終わって、気持ちが軽くなったせいか、院内がなにやら華やいで見えます。
とはいっても、別に恋愛とかそういうのではないのだけどね。

何度も書いていますが、私が在籍しているのは社会人大学院ではなく、社会人もいる大学院です。割合的にはストレートの院生が3分の2、残りが社会人経験者です。

というわけで、先輩も同期も我が子と同年代か、それより若い人たちです。
この、若者たちと関われるというのがめっちゃ楽しくて幸せな毎日です。

みんな何かに追われています。
自分ってなんだ？と、アイデンティティが拡散していると自覚しています。
モラトリアムでもあると自覚しています。
「途上」であるともわかっているようです。
大海を必死に泳いでいる様子です。

そんな若者たちと真剣に研究の話ができる。なんて素敵なんでしょう😆

今日は、皆さん、
「ひー！公募の締め切り明日ですー！」
「非常勤講師の仕事来月から始まるんです〜！」
「今行ってる先で扱ってる教科書、微妙です〜！」
「私は1人になりたいんですー！」
「モルック世界大会に出てきましたー！」
「絶賛アイデンティティ拡散中でーす！」
「来週の試験まで不安しかないんですー！」
などと、それぞれにひと叫びしにきてくれました。
嗚呼めんこい🤭

いいんだよ拡散しても、叫んでも、みんながんばってるよ！それってすごいことなんだよ！
若さだなあ💕
その最中は苦しいかもしれないけれど、もう過ぎてしまったばーばからすれば、宝物のような時間だよ。悩め悩め😆
がんばれ！

心でエールを送りながら、にやにやしちゃうのでした。

嗚呼めんこい💕