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ばーばの大学院な日々〜久しぶりに…

ばーばです。楽しい楽しいと言っている間に、一年目は終わりました。
まあもちろん研究は春休みとか関係ないので、通常営業です。
ちょっとアウトプットの期限が迫っているけれど、インプットがもう少し欲しいとか、予定と違うアウトプットもしたくなっちゃったとか、なんだかいろいろなものが同時進行な感じです。
まあ、それもまた良し😆

久しぶりに前職の同僚と会いました

まあ時々会っていた人なんだけど、後期は授業が忙しくってタイミングを逃していました。
前職は一年更新の非正規雇用でしたので、この時期はざわつきます。人の動きがあって、募集も出るので、ちょっと情報収集も兼ねていました。(とはいえ、この元同僚はeスクールで卒業研究をやっていたので、研究の変態話ができる貴重な友人です。)

んまあ、それで…、
「ないなぁ〜」って思った。というのが結論です笑
何が?ですが…
えーと、正直なところ、前職に戻るかどうかって考えていました。
現状、収入がないので収入を確保するために働くっていうのも検討しています。
慣れた仕事で、収入も高いもんで、枠があれば応募するかなぁ…でもフルで働くと修論書けないかもなぁ…なんてぐずぐずしていたわけです。

で、研究話もできる元同僚に会って職場の状況をちょいと聞いてみたんです。

で、「ないわぁ〜」

私が辞めた時に、それまで私が受け持っていた仕事を上司がみんなに少しずつやるようにと振り分けたのです。
大きかった仕事は外部に出かけての講話でした。(私は大好きでした😆)
昨日その状況を聞いたら、受け持ちの当日に「転んで頭を打ったから」とか、「怪我をしたから」などさまざまな理由で当人はやめて同行者が代打したということが続いているとのことでした。

この話を聞いて2つのことを思いました。

ひとつは、責任感無いんかい…ってこと。
そうか、当日「やれません」って言えるんだ…
足腰が動かなくなって出勤前に鍼とかテーピングとかしてもらって行ったり、声が出なくなってもなんとか話したり、朝JRが動かなかったら…という心配のために自費で前泊していたり…そんなことをしていた私でした。
好きでやっていたんだから、他の人に強制する訳ではないけどねぇ

もうひとつは、「前田のヤロー、面倒な仕事を残していきやがって」と思われているんだろうなあ…ってこと。仕事に戻ったとしたら、「アンタが面倒くさい仕組みにしていったんだから、アンタがまたやんなさいよ」という人が出るんだろうな…😅

私の心に即浮かんだこの考えはきっと間違っていなくて、
ああ、だから前職に戻るっていう選択肢は
「ないわぁ〜」

ま、正確に言えば「前職場」ね。
他の機関だったらあるのかなあ
でもまあきっと今年ではないな。
修論書いてから考えよう

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