入学祝いをもらいました😊〜研究がしたくなりまして

さて、離職までの勤務日が16日になりました。

先日、子どもたち孫たちに会いに東京へ行きました。
子どもは３人おりますが、皆、高校卒業と共に進学のため家を離れました。
それから10年以上が過ぎて、現在はそれぞれ、神奈川、岡山、鳥取を拠点にして生きています。あちこちにいるので、会いに行くのを理由にいろいろ観光しています♪

母ちゃんとしての私は、子どもの目を通して世の中に自分の目が開かれていったと感じています。
そして岡山の長女には2人の子がいて、その孫たちの成長の様子を見ることが嬉しいだけではなく、これからの自分の研究に関係ありそうだと、客観的に見ています。

今回の東京旅行は、長男の舞台（裏方ね）を観に行くためでした。長男が3歳になった姪っ子（孫）に観せたいというので、岡山に住む長女家族も集合しました。

舞台は「バケモノの子」で、私は2度目の観劇です。子どもから青年期へのアイデンティティ獲得ー発達の中で起きる葛藤を年長者が見守る話です。１度目も泣きましたが、2度目の今回は、より本人たちの葛藤に対して年長者の言う「時を待て」という言葉が胸に迫り、後半は号泣でした。

今回の旅行の中で、長女の話を聞いたり、長男の話を聞いたり、さらには今回参加できなかった末っ子とは、夜電話で話しながら、主役は本人たちで、脇役となった母としての役割、ばーばとしての役割に想いを馳せました。

そんなことを踏まえて、4月からの大学院では、認知・発達心理学を研究します。楽しみです。

長男から入学祝いをもらいました😆
めっちゃ嬉しい💕
がんばろっと！