年収700万を捨てての挑戦〜ITの世界〜
今回は、前職で私が年収700万(取締役)を捨てIT業界に転職したエピソードをお話ししたいと思います。
1 前職とは畑違い、なぜこの業界を選んだのか?
2 なぜ年収700万を捨てれたのか?
3 転職後どのような事を行なっているのか?
など、同じ境遇の方、今まさに転職を考えている方、等々興味のある方向けにこの記事を書かせていただき、今後の個人個人の人生設計の際にお役に立てればと思います。
1 前職とは畑違い、なぜこの業界を選んだのか?
約7年弱、前職の仕事では野菜や果物のパッケージ作業をしている会社にいました。
あくまで手間暇かかる作業なので、効率的に仕事を進めるというよりは、人の手、人力がまだまだ必要な作業でした。多少の機会設備はできていましたが、まだまだ進化が進んで無い(機械の性能等)のが現状でした。前職について詳しくは別記事で書きたいと思います。
それでは、一体なぜリスクを背負って転職したのか、理由は大きく分けて3つあります。
・ 国内ITの市場規模が拡大していたため魅力的だった
・ 自分の能力を試したくなった
・ 今の仕事(前職)にやりがいを感じれなかった
この三つです。
・ 国内ITの市場規模が拡大していたため魅力的だった。
これに関しては、個人的に投資(株や仮想通貨)をしていたため、視野の広さや、思考が変化していて、このような考え方で決めていきました。
市場、データ、予測、など投資をする上で欠かせないことなので、これらを日々SNSやニュースなどを見ていて、現状と未来のイメージにGapがうまれたため、このような考えになりました。
・ 自分の能力を試したくなった
前職で、取締役部長であったため、マネジメントやコーチングの観点から、日々トレーニングしていました。特にトレーニングというよりは、後付けで勉強していった感じでした。
しかし実践は、対人間関係のため中々うまくいきませんでした。
それでも、相当の人数の方々と触れあってきたためこれらのスキルはどこまで通用するのか(上司なしで)試したくなってきました。
簡単に言えば自立心、独立心が芽生えた、ということですね。
・ 今の仕事(前職)にやりがいを感じれなかった
最後が、やりがいがなくなった、ここが一番の決めてかもしれませ。
社会のインフラやこの仕事が役に立っているのか?さらに自分はもちろん役に立てているのか?などという感情が強くなっていたのが正直なところです。やりがいといっても、そんなに大それた事をしたいというよりは、私にしかできない事(使命)のようなモノを探し出していました。
これらが重なって辞めるまでの経緯となりました。
しかし、独立ではありません、あくまで畑違いの職場への転職にすぎません。私は、最終的には、独立を目指しています、企業をするのか、個人でするのか、今は未定ですが、ここ1、2年の間に独立を宣言したいと思います。必ずです。
この記事が独立ロードへの最初の記事です。
これから出来るだけ頻度高めで、記事を書いていきます。内容に関しては、今の現状や、この先のビジョン目標設定、進捗状況など、現職の作業も含めながら成長、挫折のストーリーを赤裸々に書いていきます。
ぜひ興味のある方は、次回も見てください。
ちなみに今の目標は2年後には年収2000万を達成したいです。
(バカにされても結構です、笑)
どんなカタチ、結果であれ、皆さんに報告していきますので、ぜひ今後も見ていってください。
次回は2の『なぜ年収700万を捨てれたのか?』について書いていきますね。
それではまた、次の機会で・・・
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