「神との対話」の周辺で残念に感じること
何度も私のNoteの記事で書いていますが、私はニール・ドナルド・ウォルシュ氏の「神との対話」というシリーズの愛読者です。
この書籍は、著者のウォルシュさんが人生の苛立ちを神に向けて手紙を書こうとしたら、手が自動的に動いて口述筆記のような状態になり、神様が返事を書いてきた、という出来事から始まり、それ以来、口述筆記を通して神様と会話した内容をシリーズ本にしたものです。
この本では、神というものがユダヤ教やキリスト教でいうような「罰する神」「恐ろしい神」ではなく「友人のような