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初めまして。

Ema.です。
この記事に目を止めて下さり有難うございます。


このnoteは、
・私が2度の病気と臨死体験の中で見えた世界
・本来の自分自身を取り戻すために行動して感じたこと
・そこから変化したものの見方・捉え方

を、形にしてみようと思って作成したものです。


病気になった当初は、
それまで持っていた人間関係・経済・夢や希望・自信など
沢山の物を失ったと“勘違い”していました。

けれど、時間がゆっくりと私を癒してくれて
私に覆いかぶさっていた何かが一枚、また一枚と剥がれていったとき
残った人・物質・感情は、私がいつの間にか忘れていた大切なモノでした。

そして、それらはシンプルでありながら、しっかりと核がある
これまでにない揺るがない強い自分軸になっていました。


結局、世界はそれを自分がどう見るかにかかってて
それは、自分に起こる出来事をどう捉えるかと言う事

【客観的に物事を見ること】が大事なんて知ってる
でも大変な時、苦しい時とかそういう必要なときこそできる余裕はないです
そもそもそれが出来たら起こってない(笑)
わたし自身がそうだったから。


物の解釈が増えれば増えるほど私は生きるのが楽になりました。
それはきっと正解がないと分かったからです。

自分の殻に閉じこもっている時は
常識と違うみんなと違う自分がダメな気がして、近づけようとして、でもできなくて。

そんなときに助けてくれたのが
友人であったり、本であったり、ドラマや映画であったり
その中で出会った【言葉】たちでした。


別に共感してほしいわけでもないし、価値観を押し付ける気もありません。
ただ、“これ今の私だ…”とか“こんなこと思っていいんだ…”とか
これを見てくれた方の気持ちが少しでも気楽になれば幸いです。

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