朝はメールチェックをしない
私は午前中に仕事のやりとりはしない。
起きてすぐメールをチェックする、
ということはしない(ようにしている)。
私の場合、どう返信しよう…で頭がいっぱいになり、ずっと後を引いてしまうから。
午前中は誰にも返信はせず、
ひとりの仕事に全集中する。
連絡は午後に、時間を確保して行う。
今はこれを続けているところ。
1.「朝メールを見ない習慣」を作る
最初は不安だけど、習慣づければ慣れる。
急ぎのメールも早々ないし、
なんなら午後で間に合う。
勝手に必要と思い込んでいたけれど、
即レスはさして求められていなかった。
(あくまで私の場合だが…)
というように、
続けてわかったのは、
自分の不安はだいたい杞憂だったということ。
案外相手は気にしていないんだなーと。
2.「返信のための時間枠」を確保する
私は30分前後のメール返信枠を取っている。
時間は枠を押さえる目安なので変動するし、
回数も分けたりまとめたりする。
返信の必要がなければ、枠ごと消える。
隙間時間ではなく時間をきっちり確保することで、
この時間に行うから今は考えなくてよし、と
仕事に集中できる。
内容もその時間内にゆっくり考えられる。
苦手な業務だからこそ、ぜいたくに時間を使ってやるぜ!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?