最近の記事

一年が終わって…縁の話

ご縁があったら…とは就活や男女が親しい仲に発展する前に、あまり気が乗らないことを示すため使う言葉だろうか。また、どこかで、というようなニュアンスを残したい場合も使われるだろう。 さて、職場の年度がもうすぐ終わる。 うちは年度が変わると転勤があるので、送別会は結構派手にやるイメージだ。一昔前はドレス着てくる人もいたりして、これまたすごく派手なイメージ。会場もホテルが多い。 そんな送別会が昨日あった。 この会に熱い思いをもつ人が見受けられて、それを聞く人の態度で人への思い

    • 1年間経たないと気付かない人の本性よ

      Instagramが商業の成り立つ場となり、いろいろなつながりができ、気軽に本心をつぶやけなくなった今日この頃。皆さんはいかがお過ごしですか。 わたしの職場は3月がかなり忙しく、昨日も朝は8時から勤務、子どもの懇談のため3時に抜けて、家の生協やらを取り込み、また5時から出勤。なんと家に着いたのは10時過ぎでした。もちろん退勤しているので、タダ働きですよ。家に帰ったら我が子はもちろん寝ていました。(こんなとき一応子どもたちをどんな形であっても風呂に入れ、ご飯を炊き、寝かすまで

      • 怒涛の一週間

        今週の木金は、一大イベントがあり、その日に向けて準備してきた。しかし、その最中担当者がコロナ陽性。設定していた予定が全て狂った。 かかってしまうのはこのご時世、しょうがないのだろう。しかし家族が発熱、翌日自分も発熱した上にマスクもせず出勤はいかがなものか。家族は特に病院が嫌いとのことで検査も受けなかった様子。危機管理的にいかがなものかと思う。 また今日は2人発熱、コロナ陽性。物を共有している限り、なかなか防ぎきれないということだろうか。はたまたもうワクチンなどでは太刀打ち

        • 暴走する部下

          うちの部は5人の少人数。うちわたしを含め3人は同じ部3年目、1人は今年から採用、1人は今年から部を異動してきた。 年代でいうと20代後半の新しく異動した彼。人に物事を初対面でも頼む。外部の人間にも頼む。いろんな意味で怖いもの知らず。よい言い方をすれば社交的、やる気がある。 だがしかし、だ。 今までの慣例は無視、全体にお願いするときの最後の落とし所を「正論」にしてしまう。この3年、部長として他の人たちに提案をする以上、みんながやりやすいように、とそれを第一に考えてやってき

        一年が終わって…縁の話

          ベッドの中から

          月曜日。本来ならば今はまだ忙しく働いている時間。うちの職場は平均勤務時間12時間越え。昼休憩なし。今裁判で話題になっている、そんな職場です。 3月、いや2月からとても忙しく、記憶がなく、基本的に毎日花粉症と戦っている日々でした。3月になったその日の夜中、夫が腹痛を訴えたため夜間診療に、その前に子どもたちを実家の母へと預ける準備をし始めたら夫が限界としたため、救急車を。その後準備して迎えに行くと夫は既にタクシーで一人帰宅しており、病院代だけ払って帰るという…。子どもたちは夜中

          ベッドの中から

          今更のノート初投稿で書きたいこととは

          ブログやmixi、インスタ、Twitter、facebook、ヴォイシーなどを経て今ずっと登録しておいたnoteをなぜ始めたのか。 わたしは上に挙げているSNS全部登録している。自分で最近気づいたことは読み応えのある文章を書く人が好きだということ。 お堅いと一般的に言われる職種のため、その職業に自分が入るように、枠にはみ出した部分を入れてきたのだけれど、40代を目の前にそれで良いのか疑問に思ってきた。 子どもが小学校に入学する予定だが、彼女も感じやすいたちで、すでに不安

          今更のノート初投稿で書きたいこととは