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日記:2024年2月24日 曇りのち晴れ

・深層組Vtuber「小城夜みるく」さんのツイキャスを聴きながらの朝。Vtuberからコメントレスポンスを貰う事が唯一の特技であり生きがい。今日の打率は5割と言ったところか……フン。かつて異性と同棲していたという大手なら致命傷のスキャンダルを認めた彼女だったが、今日にもなると「平野綾でツノ折れてユニコーンやめた」というリスナーのコメントに「なんで小城夜のキャス来てるの?」とシラフで返していてよかった。非処女にも善いやつはいる。今回はそうでもなかったが、キマってる時の彼女は終始挙動に落ち着きがなく、話題が二転三転して自家中毒を起こしている様子がインターネットの女という感じで面白い。転げ回る人間って最高のコンテンツだ。それがわかっているから俺もこうしてインターネットで道化を演じている。でもそうしたものを嗜む度、「その傲慢は人を家畜にすることだ!人を道具にして!それは人間が人間に一番やっちゃいけないことなんだ!」と心に棲むカミーユ・ビダン(劇場版)に窘められてもいる。良心の最後の砦がガンダムだった。

・午前に鬱のスイッチが入る。根本的に解決できる話ではない以上、こうなると服薬するか、無理にでも集中せざるを得ない作業に没頭するかの二択しか逃れる方法はない。一般にそういう時ほど仕事をするのがいいと言われるのは、単に気が紛れる以上に、契約と責任を発生させることで無理やり己の行動を縛っているからなのだと今なら納得できる。呪術廻戦みたいなロジックだ。孤独に立ち向かうよりも出来ることなら近くの誰かになにか依頼してもらうのがいい気がする。心の病といっても気持ちの問題ではなくたぶん脳の話で、そういう病理なのだから仕方がない。鬱とはどこまでもフィジカルだ。だからといって筋トレとかは全然普通に裏切ると思う。やってる時は結局孤独なので。

・花粉症対策が遅々として進まないのは行政の怠慢といち市民としての義憤に駆られつつ、ワセリンを鼻の周りに塗りたくる生活は今日で三日目。なかなか良い感じ。テカテカになるので傍目から見るとハナタレ小僧になるのが難点ではある。

・ウマ娘3周年。このゲームは新シナリオの度にカード環境が一変するので大変にシビア。しかもこれまで半年に一回だった持ち物検査が四ヶ月に一回になるらしい。流石にそんなスパンで装備更新していられないのでそのうち辞めると思う。毎度最低限、友人枠のSSRを1凸以上自前で用意しない事にはストレスなくプレイするのは不可能と断言出来る。ソシャゲを無理なく継続するコツは周年に始めて確定といわゆる「人権」にのみ課金すること。まずはキャラではなく性能を見る目を養うところから。だってその方が、還元率が高いから……。

これが「最低」ライン

・文句を垂れつつも新シナリオのラーニングに丸一日を費やしてしまった。攻略記事はそのうち上げる、多分

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