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ひとりの男が服好きになって、ファッションを仕事にしようとする話

 こんにちは、Eiseiです🐾

 今回のnoteは、なぜ僕が服に興味を持つようになったのか、これからファッション業界で何がしたいのかお話ししたいと思います。

興味を持ったきっかけ

 最初に服に興味を持ったきっかけは、高校3年生あたりでONE OK ROCKという日本のバンドに出会ったことでした🎸
横浜スタジアムでのLive映像を観て、音楽にも、衣装のかっこよさにも魅了されたのです。

 ちなみにその時着用されていたのはChristian DADAというブランドさんだったのですが、それはまた最近知った話。

 そこから自分好みの服装が出来てきて、古着屋さんや価格は高くないお店で好きな見た目、シルエットの服を買うようになりました。

 それが2年ほど続いた後、大学2回生の冬、初めてデザイナーズブランドの服を古着ではなくプロパー(定価)で買いました。

 その店が今僕が働かせて頂いているtaufeで、僕はどんどん服好きの沼にはまっていった訳です🏊‍♂️

 決定的に服好きになったというか、服好きにされたのはtaufeだけで取り扱っているmotheというブランドさんです。
 motheのセットアップがもうかっこよすぎて、服自体が大好きになりましたし、taufeで働きたいと思うようになった大きな理由の一つにもなりました。🕺

 ちなみにtaufeには、何の募集もしてないところにめちゃめちゃ無理矢理「働かせて下さい!」と突撃しました😂
 よく受け入れてくれましたよね、店長さんも🦁
 正直反省はしてませんが、本当に深く尊敬と感謝でございます。

taufeで働く中での変化

 taufeで働かせて頂いて確実に変わったのは、服がただの見た目だけのモノではないと思うようになったことです。

 服にはデザイナーさん、工場で実際に服を作る方々、店で服を売るスタッフ、その人たちの情熱や努力、もっと言うと生活があります。

 特に規模の小さな個人のブランドやショップであるほど、そこで生きる人たちは自分の良いと思うものを届けるのに、保証なんてない中で人生の大部分をかけているわけで。

 僕は本気で生きている人が好きみたいなので、そんな人が多いファッション業界に惹かれているのです。

 これを知る事ができたのはtaufeのおかげなので、ゆうくん(店長)には重ね重ね感謝感激ですね🙏

 将来の方向性や情熱を持って向き合えることに気付かせてくれた、本当に僕の人生にとって大切な人です。

これからの展望

 ちょっと話が逸れましたが、僕が最終的にしたいことは、服に関わるかっこいい方々をサポートすることや、その良さ、価値を高め、伝えることです。

 セレクトショップという形態がそれに近い気もしますが、どんな形に落ち着くかは試行錯誤していく中で見つけたいと思っています。いくつか構想はあったりもします。

 そのためにまずは生産管理であったり、ブランディング、広報、店舗経営などのスキルを身につける事が必要なのかなと思う次第。これからの課題もある程度分かっているので、後はそれに沿って力を伸ばして行こうといったところです💪

 よく「ブランドやるのー?」と聞いてくださる方もいるのですが、今回のnoteを通してあまりそちらに興味が向かないことがちょっと伝わったのではないかと思います。

 自分が納得いく方法が見つかれば、何かやるかもしれませんけどね🥳

 視界の隅ででも見守っておいて頂けますと幸いです😇


 自分のことをお話しするのはとりあえず今回で最後になります。

 次回からは普段の生活の中で思ったこと、皆さんの役に立つかもしれない発見をシェアしていこうと考えております。

 気が向いたらまたちらっと見に来て下さると嬉しく思います😉

 ということで、最後までお付き合い頂きありがとうございました。

 素敵な一日をお過ごしください✨

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