noteを30日間毎日投稿してみて。

昨日8月23日、ついにnoteの30日投稿が終わりました。

この30日間で気付いた事を週末をかけて書きます。

まず、なぜこんな事を始めたのか、やってみてどうだったのか、文章をかくことについて書きます。

なぜこんな事を始めたのか

実は昔から書く事や、頭の中で物語を想像することが好きでした。そんななかnoteという媒体に出会い、物を書き始めたばかりの人、普通の人、メンヘラ、パリピ、エッセイスト、インフルエンサー、セミプロ、プロなど様々な人が自分のことや考えを書いているおもしろさにひかれました。わたしは普通の人生を歩んでいない、ネタならたくさんある、書く事もしてみたい。そんなことから仕事を変えて自分の時間をきちんと取れるようになったタイミングで毎日投稿を始めました。

やってみて思った事

わたしは壊滅的に文章をまとめる能力、人に読んでもらえる文章を書く能力・才能がない、ネタをつぶしてしまう、ただ自分の人生を周りに垂れ流しているだけだ、ということに気付きました。
つまり書く事は向いていないという事。好きな事は好きな事でしかなく、周りに評価されるようなものは何も残せないという事を知りました。noteを書くようになって、色んな人の文章を読むようになりました。好きだなと思う文章を書く人はいいねやコメントを2桁3桁でもらっている。そうか、読まれてはいるけれど、そういった目に見える評価がないのは自分の書き方や、選ぶ言葉のセンス、出来事をいかに見るかの切り口がズレている、など明らかな違いを感じる事ができました。
あとは日記ではなくエッセイに書き落とす事の難しさを書きながら感じていました。わたしの書く文章の大半は日記でした。日記を越えることができたのはこの2つだけかと自分なりに思っています。

文章を書く事
おそらく、きちんと書く事はわたしにはできないのだと思う。わたし自身が活字フリークで常に何かを読んでいたい人間で、小説、エッセイ、マンガ、はたまたテキスト、新聞や広告など様々なものを読みます。そこで色々な人の表現や言葉遣い、雰囲気を吸収していくとわたしの書き方にも顕著に影響してきます。書いているうちに「あれ、この言い回しこの前の小説で読んでな、、、」「あ、この文章の書き方あの人に似てる」となるのです。
あとは書く事によって何も得られる事はないなと感じてしまいました。
見返りがないのが大きいのでしょう。そういう考え方の人間は書くべきではないのかなとこの30日間で気付きました。

後もう少しだけ書きます。
それでわたしのnoteはおわりにしようと思います。

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