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開運日が重なる縁起の良い日からはじまる2024年

明けましておめでとうございます。

今年の元日は、『天赦日』、『一粒万倍日』、『天恩日』が重なり、更に60ある干支の最初の『甲子』の日で、とても縁起の良い日

皆さんはどのようにお正月を過ごしていますか?!

私は、昨年までは年末年始は仕事だったのでいつもと変わりなく過ごしていたのですが、今年はゆっくりとお正月の準備をし

振り返り作業もゆっくりとすることができ

大晦日もサンセット(雲が厚く見れなかったけどエネルギーは受け取りました)を見にくなどしてゆったりと過ごしていました。

年越しそばは、何年か前から鴨南蛮

大晦日には、9/4から逆行していた拡大と発展の星である木星が順行へと戻ったので、元旦は開運日でもあるのでいいスタートができますね。

12/13から逆行している水星も明日には順行に戻ります。

今日は、手帳に今年の天体の動きとマヤ暦とを手書きで書き込みました。

すでに書かれている手帳も色々と販売されているけど、自分で書き込むことで流れを感じ取れるだろうなぁと今回初めて試みてみました。

そして、今朝は日の出をみて、氏神様へご挨拶に行き、お節を食べてから書き出しワークをスタートしたのですが、未だ続行中(笑)!

こんなにじっくりやったのは初めてかも?!

書き出しワークについては別のアカウントで後ほど記事を書こうと思ってます。

今月は、先日順行に戻った冥王星が1/21に水瓶座に再度入ります。

冥王星がはじめて水瓶座に入ったときから風の時代と言われていますが、何度か逆行を繰り返しているので山羊座と行ったり来たりしてるんですね。

これは、本格的に風の時代に入るための準備期間

山羊座に戻ってる時にはまだ手放せていない土の時代の価値観、生き方を再度体感させられて、もういらないよぉ〜と後押ししてくれてるんですよ。

まだもう一度5/3から10/12まで逆行があり、9/2に再度山羊座入りして、11/20に水瓶座に入ってからは完全に水瓶座期(風の時代)に入るのです。

12の星座にはそれぞれ土、水、火、風というエレメントを持っており、水瓶座は風という要素を持っているので風の時代と言われてるんですね。

冥王星は破壊と再生の星と言われているので、私たちには避けることができない大きな変容をもたらす天体

水瓶座は「自由」「博愛」「理想を生きる」といったことがテーマの星座なので、本当の自分、自分らしく生きる、自分を表現していくというような生き方へと私たちは星の影響を受け促されているのです。

冥王星が水瓶座に滞在するのは、これから2044年1月までの約21年の間

こんな天体の動きがあるので、2024年は楽しくなりそうですよねぇ〜

あっ、でもね

ここに移行するためには古い価値観を手放す必要があるので、今での生き方を続けようとしたり、しがみついていると苦しかったり、停滞感を感じる人もいるでしょう。

なので、しっかりと自分と向き合うことが必要なんですね。

自分との向き合い方がわからない、知りたいという方も多いと思いますが、4月ごろを目処にワークショップや講座を再開する予定なので、準備が出来次第ご案内するのでもうしばらくお待ちくださいね!

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