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雪の中で娘と会話した"確率"の話

昨日の早朝、6歳娘と雪の中を登園した時の話。

道中ひと気が全くない。

雪が降っていて足場が悪い事と、お当番だった為、
かなり早く家を出た事で
静かな住宅街を歩いていた。

道中、足元を気にしながら歩いていると
娘がふと言った。

「ねぇ、もしかしたら、今日年長さんって私だけの確率って
0.00000000、、、、」

私(「ん?」)

000000000…
(とまだ続く。)

…0000000000パーセントじゃない?」
と。

(え? それって、、、「0パーセントじゃん!」)

と言う前に
大笑いしてしまった。

最後に1と付けるんだよ。
そのあとしばらくして教えたが、
なんとも可愛すぎて、
おかしすぎて
寒さも吹き飛んだよ。
凄く少ないという表現の意味は理解していて
それを言いたかったようだが、
どこで学んだのだろう。

後からじわじわと込み上げてくる。

その晩、6年生の息子に話たら、大爆笑して、
かわいいね♡ 〇〇ちゃん!
だって。

溺愛しすぎかな~♡

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