緊張で手・弓が震える時に全く震えなくなる方法

震え対策が人生を変えてくれた

・人前で字を書くときに震えてしまう
・人前でなくてもコップやはし持つ手を意識すると震える
・楽器の演奏で弓が震える
・楽器の演奏で指が震える

という時に私が使った方法を紹介しています。人前にでることが避けられない人や、どうにかして震えを抑えないと仕事にならない人の参考になればうれしいです。因みに、精神論・メンタル的な解決方法ではなく、医者にいって症状名を説明、震えに効果のある薬を処方してもらう方法です。

なんとなく「緊張するんです」と言ってもたどりつくことがない薬なのですが、ちゃんと症名・状態説明することで効果のある薬を処方してもらえます。（薬代500百円程度で30回分程度になります。１日１回飲んだとしても１か月分くらいにはなります）

個人的に何年も悩んで何件も病院を回って見つけた症名・処方のお願いの仕方なので、内容は有料にさせていただいています。

【紹介している内容】
・私が持っていた症状（震えが出るタイミングなどの詳細）
・かかるべき病院・クリニック
・処方してもらう時の説明・症名
・処方してもらうべき薬

私が持っていた震えの症状

プロのチェリストとしてオーケストラに在籍していましたが、オーケストラに入団する前から弓の震えと過度な緊張に悩みがありました。在籍してからしばらく経ったころ、下のような症状が出るようになりました▼

• ppの長い伸ばし音で弓のコントロールが難しく感じる

• アップ（上げ弓）よりもダウン（下げ弓）の方が震えやすい

• fやffを弾いた後のpやppで震えやすい

• pやpp表記で怖さを感じるようになった

• GP(全員の休符)で静寂があると怖い

• 震えの心配が出ると余計に震え幅が増幅する

• 弓を弦に置くことが怖く感じる