カップル・家族で観たい！心温まる韓ドラ３選
こんにちは、えるまーです！
去年「梨泰院クラス」や「愛の不時着」をはじめ、一度は韓ドラを観た方も多いはず。
でも、次の作品は何にしようかと思うと正直どれを観たらいいのかわからないという方もいるのではないでしょうか。
今日は韓国生活4年の経験を持つわたしがカップル・家族で観たいドラマを紹介させていただきます！
ちなみに梨泰院クラス、ヴィンチェンジョ、スタートアップはどれも人気の作品なのであえて紹介いたしません。
1、ナビレラ
何歳になっても夢に向かって生きる楽しさを教えてくれるドラマ
「わかっていても」の主演ソン・ガンがこのドラマでも主人公を演じています。
バレーダンサーとして才能のあるチェロクと
70歳を超えて幼い頃からの夢だった白鳥の湖を踊りたいと
バレー教室の門を叩くおじいさんドクチュルとの夢追いドラマ。
最初はおじいさんがバレーをやるなんておかしいと突き放すチェロクですが、
おじいさんの努力とサポートに心が変わり、
共にバレーに励む2人の姿に胸が熱くなります。
主人公どちらにも彼らの心をくじこうとする存在や事件が起きるのですが、それを乗り越え成長し、さらに反対していた人たちまでも彼らを応援するようになる過程も見所です。
２．ラケット少年団
部活動をしてた時の熱い気持ちや仲間との友情を思い出させてくれる
「ラケット少年団」
単純にバドミントンに燃える青春ドラマだけでなく、田舎の暮らしや登場人物それぞれのストーリーに心動くヒューマンドラマです。
主人公たちの様々な気持ちの変化が細かく描かれていて、
感情移入しやすい作りでした。
コメディ要素も含まれていて、笑いあり涙ありの作品です。
３．海街チャチャチャ
韓国的な情緒に癒されるヒューマンドラマ
都会とはまったく違う海辺の町での生活に右も左もわからず自分の生き方を貫くヒロインが、ホン班長とのやりとりを通して少しずつ心を開いていく姿が自然でした。
このドラマも町に住む人々のストーリーが描かれていて
「こういう人いるわ～」など共感したり、涙をそそるものも多かったです。
後半はホン班長の知られざる過去が明かされるので必見です。
韓ドラは笑いと感動の合わせ技が本当に上手だと思います。
ひとりはもちろん、カップルや家族で観ればおもしろさ倍増です。
ぜひ気になった方はご覧ください！
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