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わたしのスキな小説家

こんばんは!えるまーです。

読書が好きなわたしですが、今まで読んできたスキな本について今後少しずつ発信したいなと考えています。

今日はわたしのスキな小説家の方が書かれた小説を3つリストアップしたのでそれを今後ひとつずつ記事にして読書感想文として紹介していきます。

わたしのスキな小説家さんは喜多川泰さんです。

この方の小説はよく自己啓発系小説と言われるのですが、何か小手先のテクニックやスキルのようなものを書いているわけではありません。

人生を生きるために何が大切なのか考えさせられる内容が多く、心の栄養補給に喜多川さんの作品を読まれる方も多いのではないでしょうか。今日は文章のあらすじの部分だけ引用するので詳細は後日お楽しみに!

①手紙屋

就職活動に出遅れ、将来を思い悩む大学四年生の「僕」は、とあるカフェで奇妙な広告と出会う。その名も『手紙屋』。10通の手紙をやりとりすれば、夢を実現させてくれるというのだが…。主人公といっしょに働くことの意味を見つめ直す本。

②福に憑かれた男

突然他界した父親に代わり、実家の長船堂書店を継いだ秀三。店舗を大きくすることを夢見ていた彼に訪れたのは、集客が激減するピンチに次ぐピンチ。「もう、やっていけない…」と意気消沈した秀三は、ついに店を閉めることを決意。しかし、実は、これらの出来事はすべて秀三に憑いている“福の神”の仕業だった!この物語に隠されたヒミツを知ったとき、人が求める本当の“幸せ”が解き明かされる!自分の人生をつかって、どう生きるのかを見つめ直す感動のストーリー。

③「また、必ず会おう」と誰もが言った

主人公・秋月和也は熊本県内の高校に通う17歳。 ひょんなことからついてしまった小さなウソが原因で、単身、ディズニーランドへと行く羽目になる。 ところが、不運が重なったことから最終便の飛行機に乗り遅れてしまう和也。 所持金は3400円。 「どうやって熊本まで帰ればいいんだ……」。 途方に暮れる彼に「おい! 若者」と声をかけたのは、空港内の土産物売場で働く1人のおばさんだった――。 人生を考え始めた高校生に大人たちが語りかける、あたりまえだけどキラリと光った珠玉の言葉。 誰の人生にも起こりうる出来事から物語をつむぐ名手、ベストセラー作家の喜多川泰がお届けする感動の物語。

以上、3つの作品をあらすじのみ書きました。どんな物語なのか、この小説を読んでわたしが思ったことなどを後日記事にしてご紹介いたします!

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