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自分に合う勉強方法

認知特性ってご存知ですか?
ひとりひとりの「認知特性」を踏まえた、「自分に最適な勉強法」というものがあるそうです!


私は韓国語の勉強を始めてみて、色々な勉強方法をやっている人をインスタでみました。

色々な方法があり過ぎてどうやろうかと迷ったので、自分にあった勉強方って何だろうと思い、ネットで【認知特性テスト】をやってみました✍


「認知特性」とは、目・耳・鼻などの主に五感を中心とした感覚器から入ってきたさまざまな情報を記憶したり、脳内で理解して表現したりする能力のことです。

わかりやすく言うと、認知特性とは「どういうやり方だと、自分は物事を記憶・理解・表現しやすいか?」ということ。

これには「人それぞれ違う」という特徴があります。

たとえば、「文字ばかりの説明だと理解できない」という人がいる一方で、「グラフだけでなく文章でも説明してほしい」という人がいますよね。

このように認知特性は、個人個人の思考や認知の「好み」と言えるもの。


医学博士・医師の本田真美氏によれば、こういった特性をもう少し細かく見ていくと、さらに次のの6タイプに分けることができるのだそう💡

■視覚優位者
(1)写真(カメラアイ)タイプ:写真や絵など二次元で考える
(2)三次元映像タイプ:空間や時間軸を使い三次元で考える
■言語優位者
(3)言語映像タイプ:文字や文章を映像化して考える
(4)言語抽象タイプ:文字や文章を図式化して考える
■聴覚優位者
(5)聴覚言語タイプ:文字や文章を音として情報処理する
(6)聴覚&音タイプ:音色や音階など音楽的イメージを脳に入力する


私のテスト結果は、1番高かったのは言語映像タイプで2番目は言語抽象タイプでした。
この結果から圧倒的に言語優位者であることがわかります😂

言葉からイメージで覚えたり、図式化して覚えるタイプなので、とにかく「書いて」覚えるのが良いらし・・・✍
例えばノートにまとめたり、単語帳などを使うと効果的らしい!
ってめちゃくちゃ机に向かって勉強する普通の勉強スタイルが合ってるってことか🤣🤣🤣

その文字から状況や図をイメージ覚えるとさらに記憶に定着しやすくなるとのこと!


あくまで参考程度になりますが、やり方の指標にはなるんじゃないかなと思います😆


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