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人って、なんだろう?

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私が1番知りたいのは、「人とは何か?心とはどんなものか?」。 無名人インタビューを通して、お話を聞かせてもらった方の記事をまとめています。
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#小説

常に追いかけられる人でありたい人

対人関係苦手意識って、私ずっと苦手意識マンだったんです若いときって。30代くらいまで苦手でさ。30代からはむしろ得意に感じてたんだけど、それは仕事上とか、席がばちってきまってるときで、なんかフリー雑談みたいなのは苦手のままだったんだよね。 つまり私は根っから人と話すのが得意というかそういうんじゃないタイプなんだろうな、って。 で、そこで40代になって編みだしたのがインタビューって方式だったんですよ。場、役割、テーマが決まっててめちゃ話しやすい。ふふ。 あはは。 でも、やっぱや

可笑師司という人

今は禁止? なんでしたっけ、昔、組体操という運動会でやってたものがありまして。 例えば人間ピラミッドみたいなのがあるんです。人が四つん這いになって5人ならび、その上にまた人が四つん這いになってならび、って。 四つん這いの人の上にさらに人が四つん這いってどういう状況かというと、例えば私が一番下の四つん這いだったら、私の背中に、上に四つん這いになる人の手と膝が乗っかるわけです。 これ痛いんですよね。上に人が乗っかるから、自分の膝が痛いし。背中に人の膝があたるから痛いし。でも、やっ

アダルト音声配信サイトで文芸活動をしている大学生の人

忘れていたわけではないのだけど、忘れていた。 したと思っていたけどできていなかった。 でも、もう、遅い。 手前から取ってきたらいいのに、それができなくて、忘れ物も忘れた。 もう戻ってこないカーディガン。 ということで無名人インタビューgo!!!!! 【まえがき:qbc・栗林康弘(無名人インタビュー主催)】 今回ご参加いただいたのは 林檎 さんです!https://twitter.com/Madaagesomeshi 現在:自分らしい表現っていうとあれですけど、普通のお話で

プロの小説家の人

みなさんは小説を書いたことがありますか? 私qbcはあります!!!!! そもそも私の夢は小説家だったのです、、でも、投稿小説でもダメで、、30年近く書いているのになしのつぶて、、ということで、じゃーもう読者は自分で作りますわー!!! と思って人を集めるために始めたのが、この無名人インタビューなのです。 インタビューすれば、最低一人とお話しして、自分のしていることを伝える機会が持てるでしょう。それで私のことを知ってもらえれば、私の書く小説にふれてもらうきっかけができるかもしれな

物書きができなくなったらもう今私生きてる意味ない。はっきり。何にも残らない。自分にとって最高レベルの情熱や熱意を注ぐにふさわしい文筆活動に出会えた小説コミッション作家の人

みなさんは自分に似た人に遭遇したことありますか? ありますかねえ? 友達から私qbc激似人物の目撃例は聞いたことありますが、自分では見かけたことないですかね。それとも自分では自分に似ているって人を見分けられないのでは、、。だから、出会っていたとしても気づかない? みたいな? とかく自分を正確に見つめるのは難しい、と。 と、ということで、今回のインタビュー後にインタビュアーからコメントもらったことには、qbcさんに似ている人でした!! と。 ええーって思って聞いてみたら、いやま