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人って、なんだろう?

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私が1番知りたいのは、「人とは何か?心とはどんなものか?」。 無名人インタビューを通して、お話を聞かせてもらった方の記事をまとめています。
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2024年6月の記事一覧

才能がないから、いろんなことを考えていろんな手段を取りながらやっている人

私が作家を目指したのは小学生のころ。今でも目指している。というか出版社に声をかけてもらって電子出版でも出版したのならば作家だよ、というのならもう作家です。 やったー。note書いてたらなれたよ! ありがとう。 といっても、やっぱり書いたには書いたけど、あれが全力全開か、って思ってて。実際まだいける、いかなきゃ、って思ってるのでまだまだやんな、と思ってます。 それにしても。なんていうか出版業界ってめちゃ変動してるなって感じですね。出版不況だって言われてるなか、出版社はがぜん新卒

みんなで笑いたい。みんなの笑顔を作りたいです。人

どうしてこんなに人増えちゃったかな? どうしてこんなにメディア発達しちゃったかな? なんてね。 食糧生産技術が上がったからだし、医療技術があがったからだし、印刷技術、通信技術、コンピューティング技術が上がったからだし。 仕方ないよね。 現代人は、いろんな人と関わったり、いろんな人について知っていかなきゃならんわけです。一昔前、100年前よりもずっとずっと世界のことがわかるようになったわけです。 知らんことを知ることは楽しいことだ。 刺激的でハッピーなことだ。 という半面で、人

常に追いかけられる人でありたい人

対人関係苦手意識って、私ずっと苦手意識マンだったんです若いときって。30代くらいまで苦手でさ。30代からはむしろ得意に感じてたんだけど、それは仕事上とか、席がばちってきまってるときで、なんかフリー雑談みたいなのは苦手のままだったんだよね。 つまり私は根っから人と話すのが得意というかそういうんじゃないタイプなんだろうな、って。 で、そこで40代になって編みだしたのがインタビューって方式だったんですよ。場、役割、テーマが決まっててめちゃ話しやすい。ふふ。 あはは。 でも、やっぱや

ずっと葛藤を抱えてる人でありたい人

ずぶとい針の注射を打つ。こわいね。 薬を飲む。何が起こるかわからない。そういうの、怖いね。 つぶらな瞳で見つめられる。癒される? 癒されない? わからんよね、見つめてもらう前まではね。 わたし、昔、子供のころ、社会にでるのが怖かった。嫌だった。今でも同じかもしれない。昔、子供のころ、社会に出るのがほんとうに嫌で、中学生の時に高校に行きたいきたくないと言って母親が泣いたのを覚えている。わたし、母とうまくいってなかったかもな。よくあの人を傷つけていたな。父親とも別に仲良くなかった

世界の表現の仕方を知るっていうのが勉強の人

思い出のよすが。幸せ逃げちゃった。 今度の木曜日、人と会う約束してて、でもそれアテが外れそう。なんだか仲良くなれなさそう。そうかもしれない。だって天気予報もどうにかこうにか、晴れかも雨かもだし。 ああ私はあの人と会うことが嫌なのを、自分一人で主張できず、気象庁に頼ってしまう。 ばかな私。生きてる意味ないわたし。そんなことないわだって明日には元気になるもの。たわわに実った夢の理想の果実、ああ、ああ、私にはいつ、一体いかなるときに私の掌におさまるのかしら。 情緒、こちらは世紀の厄