【久しぶり】父の一周忌を過ぎて音声配信始めました。
かなりお久しぶりになりました。
あまりにもnoteを開かなさすぎて、使い方を忘れかけてますが笑
1年以上ぶりにまたnoteを少しずつ再開しようと思いました。
ちょうど私がnoteを最初に始めたのが2021年で、
始める前の2021年4月に父の病気が判明しました。
病名は膵尾部がん(膵臓がん)ステージ4、
治療しなければ余命3ヶ月。
当時64歳。
私はイギリス暮らし。
母親から電話がかかってきて、そう話を聞いたときは心のなかで
「なんで今(コロナ禍)なんだろう」
「なんで今(イギリス暮らししている間)なんだろう」って。
父は一人っ子、私(娘)も一人っ子。
頼る人は母と私、あと優しい親戚くらいでした。
結局抗癌剤治療しながら半年間頑張ることができ、私もイギリスと日本の行き来にはなりましたが父の看病も父を看取ることもできました。
父がなくなったのは2021年10月末。
そのちょっと前に主人の仕事の異動内命が出て、イギリスからアメリカに行くことに。
悲しい思いもあるけど、
引越しのこと、手続きのこと、
アメリカに来てからの生活の基盤を作ること、生活になれること、
いろいろやっていたらあっという間に父の一周忌を迎えました。
父の話をしたりこうやってブログやnoteで父のことを書いたり思い出すことで涙は出ますが、
明日自分が笑顔で生きているか、その保証はないと思ったら
今自分にできること、自分が思っていること、
自分の今を届けたいなって思い、
父の一周忌を終えてそのタイミングで
音声配信を始めました。
現在はStand.fm(スタエフ)のみですが、
順次Podcastの方でも配信していく予定です。
日本ではありえないような
海外のおもしろ話を中心に、
生活のこと、英語のこと、
いろいろ話しています。
ぜひスタエフにも遊びに来てください。
こちらでもスタエフの話もさせていただく予定です。
父のことは正直自分の口から音声で届けるとまだまだ泣いちゃいそうなので
話せるタイミングで話せたらなって思っていますが
note では父のこと、
父みたいに後悔しないように病気についてのこと
自分のカラダとの付き合い方など
別視点でお話できればと思っています。
あと前に活動していた写真も再開できればと思っています。
写真を始めたのも父が一眼レフを持っているのを看病で帰国したときに見つけたからという理由もあります。
結局使ってなかったのもあって使えなくなっていましたが、、、
今日は久しぶりってこともあって
ざっくりなお話になりましたが、
また次も読みに来ていただけたら嬉しいです^^