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裁判のない日々

悪質借地人・代理人弁護士と闘って11年。
裁判が終わって約1年経ちました。
悪質借地人から土地が返ってきて約半年。
今裁判のない平穏な日々をかみしめています。
そしてこの借地(呪縛)から解放される決意をしました。
 
ただ事あるごとに借地問題の記憶や怒りがよみがえってきます。
未だに悪質借地人や片山龍三元倉敷市消防局長家族の行ってきた違法行為、不正水道について当事者はおろか代理人弁護士、倉敷市の関係部署や関係者の誰一人として説明をしていません。
 
闘い始めた当初、悪質借地人家族にとっての客観的かつ最終的利益・希望とは以下の4つだと思います。
1.安く借地を買い取りたい。(相場より安く)
2.安く借地を借り続けたい。(固定資産税程度のまま)
3.できれば安価に生活するために取得した借地の隣地の土地建物もそのまま活用したい。
4.できれば違法につないだ上水道・下水道もそのまま利用したい。
 
結果的に、悪質借地人家族の希望は何一つ叶っていません。
多額の費用を費やしてきた結果、何の利益も希望も叶っていないことを考えると、何のために11年も闘ってきたのかと不思議でなりません。
 
何一つ叶わない弁護活動を担ってきたのが、2024年岡山弁護士会の会長を務めている井上雅雄弁護士です。
井上雅雄弁護士の所属は弁護士法人岡山パブリック法律事務所です。
井上雅雄弁護士の前任は現在大阪弁護士会所属の豊芦弘弁護士です。
井上雅雄弁護士の後任の弁護士は入口優弁護士です。
 
今思えば11年前のスタート時点からずっこけた弁護活動だったように思います。
実際の裁判が始まってからは姑息な主張、姑息な手段の連続。
イソップ童話集の「太陽と風」の風のような闘い方。
太陽のように闘っていれば、悪質借地人の希望も叶っていたのに…
 
素人からすると国家資格であり高貴な職業である弁護士としてプライドはないのかな?と思えるような活動ばかりで、誰のための裁判をしているのか疑問しかなかったです。

表立っては依頼者に寄り添ってる風を装い、実際は依頼者の利益より自身(事務所)の利益を得るために裁判を長期化させている弁護活動にしか見えない。
実際、悪質借地人の利益の実現にはなっていないので、やはりパブリック法律事務所が事務所の利益のためだけに闘っていたというしかないと思います。
 
井上雅雄弁護士や入口優弁護士の弁護活動についても裁判記録から裁判の実態について伝えていきたいと思います。
 
このブログがこれから裁判や弁護士と関わるときの参考になれば幸いです。

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