やる気の具体的な出し方、方法
おはようございます。
あなたは今日、これからの仕事にやる気がありますか?
わたしですか?
わたしなんて、いつもぐったりですよ。
ま、そんなわたしでも、心理学を知っていれば自然とやる気をださせることが可能なんです。
簡単なのはまず呼吸です。
呼吸を浅く、そして速くしてみてください。
この方法は心理学者レイヤーによって
人間はやる気がないとき呼吸をゆっくりとし、かつやる気があるときは呼吸が浅くなる、といったことから実践することが可能です。
これは現代心理学でもいわれており、やる気にかかわる交感神経は呼吸が浅く、早いときほど活発に働くことが証明されています。
ちなみに覚える必要はないですが、これを
スピード呼吸法といいます。
また
アファメーション
この言葉をご存じでしょうか?
目標を紙に書くでもよいし、もっともよいのは誰か他人に目標をそれを宣言することによりやる気を引き出させます。
あなたにとって、たいせつな事は
前向きな姿勢を言葉にして表す
それが重要なんです。
このようにやる気というのは簡単に自ら作り出せます。
たとえがちょっと古いかもしれませんが、よく昔
さあ、みなさん、がんばりましょう、えいえいおー
的なことって、やりませんでしたか?
あれって実はかなり理にかなった行為なんですよ!
言葉にもだしつつ、腕をえいえいおー、とやることによって、若干呼吸が早くなったはずなんです。
さて今回はこの辺までにして次回は少し、やる気の解明のお話をしましょううか。
では次回お会いしましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?