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パブロフの犬

こんばんは

あなたはフライパンの音一つでおなかが鳴ったことありませんか?

これも有名なパブロフの犬の実験から学べることの一つです。

ロシアの生理学者イヴァン・パブロフが1890年頃に犬にメトロノームを聞かせご飯を与えるといった実験で、結果、犬はメトロノームの音を聞いただけで犬はよだれを出すようになりました。

これを条件反射といいます。結構この条件反射よくつかわれる言葉なのですが、この有名なパブロフの犬話からきていることを忘れてしまっている人も多いのではないのでしょうか?

ちなみにご飯をだしてよだれがでるのは無条件反射です。

例えば身近な現代に置き換えてみると、あなたの職場にまあまあ嫌な上司がいるとしますね、彼からの電話が鳴るたび嫌で電話の通知音が鳴るたび頭痛がするとします。結果いつのまにか彼でなくとも電話の通知音が鳴るたび頭痛がしてしまうんのですね。

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こういったことを古典的条件付けといいます。

もしあなたが同じような状態にあるのならば急いで新しい環境に移ったほうが良いかもですね。

こういった、刺激と反応は繰り返される事で脳に無意識にインプット、学習されていってしまいます。

ストレスが溜まると人生は発展しません。どうぞご一考を・・・

さて今日はこのくらいで、また明日会いましょう。

ではよい夜を

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