苦手な相手との接し方
こんばんは。
実は私は色々な失敗をかつてしてきてます。
簡単なことから、心理学を用いた簡単なテクニックまで様々です。
その一つとして上司との会話の方法があげられます。
人は対面で会話をすると必要以上に圧迫感を感じてしまうもので、面倒な相手との会話は少し横向きに、会話をするといったテクニックがあるのはご存じかもしれません。
わかりやすいのは男性だと、トイレです。女性の方にはあてはまらないので申し訳ないのですが、男性は便器が横に並んでいます。
これはたまたまなのか意識してそうなっているのか私にもわからないのですが、その状態だと、話しにくい相手とでも話がしやすいんですよね。
お食事中の方申し訳ない・・・
もし、男性の便器が対面だとかなり気まずかったでしょう。
さて話は戻りますが、かつて私はこのテクニックを使い、面倒な上司とは少し斜めに会話に入るようにしていまして、まあ、それなりに結果もでていました。
がとある一名だけ、上手にできなかったのです。それは、私が彼の左側から話をしていたことがきっかけだったと思われます。
人は親しくない、人に左側に立たれると不安や圧迫を強く感じます。
あと大体右利きの人が多いですから、本能的なものもあり左側を避けます。
心臓も左側にありますし、人の持つ動物的な本能ですね。
まあ、そんなことでその上司とはうまくいかなかったのですが。何事も勉強ですから、そこまで深くはとらえていません。
ちなみにこの手段を逆に使うことも応用できますよ。相手に無意識にプレッシャーを与えたいときは左側から話しかけてみましょう。あなたの話が強く通るかもしれません。
とにかく、仕事での些細なミスなどは相手の右側から話しかけてみましょう。あまり大ごとにはならないと思いますよ。
今回はこの辺で・・・。
では
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