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【有料マガジン】もらって嬉しくないコメントは表示させないという選択

こんにちは。倉くらのです。
オリジナルの同人小説を小説投稿サイトに投稿している者です。

今回はモチベーションを低下させるような、もらって嬉しくないコメントは表示させない、という考え方についての話です。
今日はハリネズミチクチク防御モードでいきます。


■コメントが入ると身構える


私は基本小説投稿サイトのコメント欄は開けています。
そのため感想コメントをいただくこともあります。

昔もちょこっとだけ自分のサイトを運営して、そこに小説を掲載していたのでコメントはほどほどにいただいた経験があります。

基本読み手の方はやさしいので、嬉しい感想をいただける場合がほとんどです。しかし、必ずしもそうでない場合もあります。

私は感想をもらいたいとは思っていますが、身構えてしまう部分もあります。あくまでももらいたいのはプラスなコメントなので。だから書き込まれたものが自分の望んでいないコメントだったらどうしようかな…とまず身構えることから始まります。

小説投稿サイトのアルファポリスなどではコメントが入ると、小説の管理ページには通知が入るのですぐに分かります。
通知が入っていると、ビクッとなります。

そしてコメントを確認するときには基本、薄目でそっと眺めます。薄いバリアを張っている状態ですね。
万が一嫌なコメントでもこの薄いバリアがあれば直接ダメージを負うこともなく、心を守ってくれます。

■書き手も様々なタイプがいる


読者のコメントは全て真摯に受け取って表示させるべきだ! という考えもあるかもしれません。
それで成長できるタイプの書き手であるならぜひそうするべきです。

しかし書き手も千差万別。
プラス型思考タイプもいれば、マイナス型思考タイプもいる。
自分が望んでないコメントに傷つき筆を折ってしまったり、モチベーションをダウンさせてしまう人だっています。
それはおかしいことではないです。人それぞれなのだから。

お豆腐メンタルだっていいんです。
プラス型思考になりたいと思った時もありましたが、私はもうこの性格で〇〇(ピー)年生きてきたので、今更変えようがないもの。
上手く付き合っていくしかないんです。

悲しくて辛い思いをしているのなら、いっそ表示させなくていいと思います!
コメント欄を開く度にそのコメントが目に付くって嫌ですよね。
そう思ってしまったら迷わず削除しちゃいましょう!
創作活動は楽しくやるのが一番だと思うので、それでいいんですよ。
自分の心を守れるのは自分だけなのだから。

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