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新作をUPする前に作品を一旦整理した理由

こんにちは、倉くらのです。
一次創作同人小説に夢中の者です!

やるぞやるぞとここ最近noteで大騒ぎしていましたが、数日前からアルファポリスという小説投稿サイトに小説をUPし始めました。

先日こんな心の内を書いていましたが、投稿しはじめて感じたのは一年前より心が落ち着いているということ。頻繁にお気に入り数の確認のため見に行くことは無いので、少しは私も成長したのかもしれません。フフ…大人になったんですよ…。また投稿した時の様子などは考察を交えて別の記事で書いて行こうと思います。


新作をUPする前に、これまで公開していた小説の一部を取り下げして、少々整理しました。今日はその理由を書いて行きたいと思います。

新作をupすると、過去作も併せて読んでもらえることがあります。

いくつか自分の展示場所に作品を置くうちに分かってきたことがあります。

BL読む人は基本BLしか読まなくて、他ジャンルには流れにくい気がします。BL作品の中でもシリアスが好きな人はラブコメにはあまり行かないし、短編好きな人は長編にはあまり行かない。基本似た傾向の話を好んで読んでくれるということが分かってきました。

あまりごちゃごちゃと色んな作風のものを置いていると、本当に読んでもらいたい作品に辿り着いてもらえない気がしました。

私がアルファポリスに置いた作品ってBLやらNLやら児童書やらジャンルがごっちゃごちゃだったので…(汗)

なので新作をupするこの機会に作品を絞ってスッキリさせることにより読者さんに読んで欲しい作品へと意図的に誘導させる形にしました。


取り下げた作品は、日々の訪問者数が少なかったり、ブクマ数が低いものにしました。何をやってもどうしてもブクマ数が石のように動かない作品です……。

ある程度のブクマが付いた精鋭作品だけを置いておくことにより「面白い作品を多く書くんだな」と印象操作をしようという作戦ですね。

実際はブクマ1桁の作品も多いんですけどね…「隠してしまえ大作戦」です。


ただ、公開終了させた作品をどうするか? それが問題です。

現時点では販売サイトの方で売っている作品もあれば、お蔵入りしちゃったものもある。売っているものはいいとして、お蔵入りしちゃったものの扱いをどうすればいいのか。

ブクマ数が低いからといって、私自身はその作品達が気に入ってますので今後誰の目にも触れなくなるというのは寂しい気もします。

どこかに置き場を作って置いておきたい。そしてそれはブクマとか数字の関係ない場所がいいと考えています。

小説投稿サイトは駄目ですね。どうしても数字が付きまとうので。

数字の関係ない場所はどこかというと、個人サイトやぷらいべったー、マイピクなど…なのかなぁ。ぷらいべったーやマイピクも数字が全くゼロというわけではないんだけど…。ですが、フォロワー様向けの公開という形は特別感があっていいかも。

こんな私の作品を全て読みたいと言ってくださる方に公開する、そういう形はありかもしれません。…この世の中に1人ぐらいはそんな神のような人がいるかもしれない。いや…これからたくさん増やしてみせる…! 夢は大きく。

これって個人サイト時代の「隠しページ」みたいでわくわくします。せっかくtwitterの運用を開始したので、これらの機能を活用していきたいです。


早速ですがぷらいべったーにwebBLイベントで限定公開した作品を置いてみました。今後も限定公開した作品や小説投稿サイトから取り下げした作品を置いて行きたいと思います。

*ぷらいべったーに置いてある作品はtwitterフォロワー様限定公開です。


最後までお読みいただきありがとうございました!


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