英語で学ぶジンの歴史

イギリスといえばお酒好きとしてジンを挙げないわけに行かない。英国宰相チャーチルが愛した酒であり、現代ではオシャレな飲み物、そして酸が強くないので実はやさしいお酒である。
度数が高く酔うためにはもってこいで、カクテルとしても使いやすい。

英語の勉強の場合、自分の好きなジャンルと関連付けて学ぶと効果が高いので自分はレパートリーの一つにお酒動画を加えている。特にイギリス英語を学びたい時は間違いなくジンに関する動画が合う!

そしてこのロンドンのジン好きのおっさんの動画はバリバリのイギリス英語でかなりリスニングの特訓になった。再生数は少ないものの動画がしっかりしていてお酒好きの英語学習者にはもってこいの教材だと思う。
自分の実力では7割弱聞き取れたかなというぐらいで、一つの単語が本当に短く発音されているので基本ネイティブ向けで当然日本語字幕もない。

元々はオランダ発祥で(以前ジンの歴史調べたときに知っていたけど笑)、当初は薬として使われていて、産業革命の頃はビールより安い酒として庶民に愛されたみたいな内容だ。
その後世界大戦のくだりになって、今はトレンドになって世界中で飲まれているという話で終わる。
イギリスのお酒文化はかなり面白いのでこれからも調べていこうと思う。

面白いとおもたら銭投げてけや