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ニューヨーク州で初めて家を買う | タイムライン①オファーまでの道のり

何をどう始めていったかのタイムライン

2021

  • Roth IRAをはじめる (1stバイヤーではRoth IRA から10Kまでペナルティなしで使える。ただし、開設してから5年未満の口座ではペナルティが結局かかるので、おそらく使わない)

2022

  • クレジットカードをつくり、ヒストリーをつくりはじめる(もっと早くから始めときゃ良かったけど、だいたい二年でvery goodなのでまぁいいか --- credit scoreを決定づけるパラメータの一つがクレジットヒストリーの長さなので)

  • オープンハウスに行ってみる① もう時効?だからのせるけど、この家今はエアビーになっている。エリア外の人がそういう目的で買ったのね~。実はこれ、FLXでは結構問題になっていて、イサカのあるTompkins Contyなどではレジデント以外の場合は結構厳しくなってはきている。これ、本気でハウスハンティングしてなかったからいいけど、本命の家だったらちょっとやるせない。

2023

1月

  • とりあえず夫がプレクオしてみる(どれくらいの家を買えるのか知るため)

  • ファーストバイヤーのための本を買って一緒に読んだ。ぱっと見分厚いけど、読みやすいし面白いし、あてはまらないところはどんどんスキップできるのでこれは読んでよかった。


3月

  • ホームインスペクションのクラスを受ける

  • 知り合いに色々お勧めのリアルターなどを聞きはじめる => エクセルにまとめ => 夫婦共有のフォルダーへ

2024

  • Dream listをつくる => エクセルにまとめ => 夫婦共有のフォルダーへ

  • Mortgageのレートをくらべはじめる => エクセルにまとめ => 夫婦共有のフォルダーへ

  • お互いの貯蓄やアセットをエクセルにまとめ => 夫婦共有のフォルダーへ

  • 毎月の支出をエクセルにまとめ => 夫婦共有のフォルダーへ

  • リアルターにインタビューして、決める

  • オープンハウス(特に好きな家ではない)にいってみる②

  • オープンハウス (これも別に本命では全くないけど、エリアは悪くないところ) にいってみる③

  • リアルターとFaceTimeして、希望を伝えたり、いろいろ気になってる家とか情報を聞く

  • お家拝見①リアルターにin personで会う 

  • 詳しいMortgage estimateを三つの金融機関からもらい、比較

  • 少しずつ日本の口座からお金を移す (1USD = 150JPY 😿)

  • オープンハウス (家から徒歩のところで、リアルターもwell-staged houseといっていたので) ③

  • お家拝見②

  • オープンハウス④

  • お家拝見③ => 全然期待していなかったけど、凄く気に入ってオファーすることに

  • Pre-Qualを二つの金融機関に絞って比較

  • お家拝見③の家についてオファーしたいことをリアルターに伝える

  • 弁護士を決める(リアルターが3人名前を挙げてくれた)

  • リアルターと電話でミーティングしてオファーレターの内容 (Price, Deposit, Contigent, expirationなど) 作戦会議。1時間くらい

  • Pre-Qualをオファープライス (リスティングの-10K) で作り直してもらう

  • 【オファー①】リアルターがミーティング作戦会議での内容を反映してオファー書類を作成、サイン、オファーを送る。

  • 【オファー①】オファーを送った約1日後、オファーがアクセプトされる!




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