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觀想生活日記 2024-05-27/06-09 — 人生史上一番哲學に興味無い

日が差す日に日傘を差す君。

學部生の頃、歷史學の先生が「日付が無いと文書じゃない」と言っていた。

同性愛を禁じる根據は「神󠄀がそう命じたから」以外に何も無いし、殺󠄀人を禁じる根據も「神󠄀が命じたから」以外に何も無いし、宗敎テロを起こして良い根據も神󠄀以外に何も無い。

赤みがかった肌の色が靑い服󠄁から透󠄁けててエッチだった。

男の人の體は大きくて固くて強いから好きだ。

昔讀んだ、『キリスト教は同性愛を受け入れられるか』という本に載っていた、「自分はゲイではない。ただ自慰行爲をするときだけそういう空想をするだけだ」と語る男性の言葉が印象に殘っている。氣持ちがよく理解できるから。

ことあるごとに、もっと寡默になろうと反省している。

「女だからペニス羨望が有る」のではなく「ペニス羨望が有るから女」なのだ。

認󠄁識の存在を認󠄁識できる存在。

student apatheia: スチューデント・アパシーを超えてアパテイア(不受動)の境地に逹すること。

「食は廣州に在り」という言葉は邱永漢という人のエッセー集(1954〜1956年連󠄀載)によって廣まったらしい。

哲學會って「讀書同好會」みたいだ。

今、人生史上一番哲學に興味無い。硏究って硏究對象に興味を無くしてく解脫の營みなのかな。

アリストテレスのことは嫌󠄁いでも觀想のことは嫌󠄁いにならないようにしたい。

先輩が俺に「え、24歲なの、若いね。修士2年のようにあまり感じない」「ほぼ自分と同じ感覺で話している」と言ってくれて、自尊󠄂感情󠄁が高まった。

後輩が「修士課程2年なのに博識ですね」と言ってくれて自尊󠄂感情󠄁が高まった。

學部生が「博󠄁士2年でしたっけ」と勘違󠄂いしてくれて自尊󠄂感情󠄁が高まった。

今日の一曲:Soffie『Für immer Frühling』

2024-09-11


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