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東京マラソン2021ランナーの、その後

昨日は名古屋ウィメンズマラソンでしたね。
参加されたみなさま、お疲れさまでした!

さて東京マラソン2021も、先週の日曜日に厳重な感染予防対策下で実施されました。

例えばランナー全員のPCR検査、WEB問診、体調管理アプリでの体調報告などです。また、ランナー人数の制限やウェーブスタート、給水所分散などの三密回避も実施されました。

とくにありがたかったのは、ウェーブスタート!
ウェーブスタートとは、マラソンスタートの号砲を何回かに分けて行うもの。

ゆるランナーの私は第3ウェーブからのスタート。
いつもならスタートセレモニーが終わって30分位待って、はじめて走り出すのに、今回は間近でスタートセレモニーを見ました。これはうれしい誤算。

ちなみに、スタートセレモニーの紙吹雪は、小さいハートの形でした。
かわいかった!

そして体調管理アプリでの報告。
大会10日前から大会後14日まで、毎日体温を入力・送信しなくてはいけません。

つまりランナーとしては、3月20日まで体温報告が続きます。
あと一週間。

正直、大会後の体調管理アプリへの入力は、つい忘れがちでした。
けど結果としてマラソン大会に関連したクラスター発生のないことが証明できれば、またあちこちでマラソン大会が再開しやすくなるはず。

不要不急と言われても。
そろそろ大会中止や延期つづきの閉塞感を少しでも打ち破られれば…と思って今朝も入力しました!

次は、秋の横浜マラソン出走を考え中。
そのころには、どの大会でもエントリーさえすれば出走できる自由があることを祈って。

2022-03-14  石川  恵里紗

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