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究極の税金対策を考えてみた

日本にはおよそ50種類の税金があり、所得を得たら所得税、物を買ったら消費税、住んでるだけで住民税、土地を持っているだけで固定資産税、そして年金などにも税がかけられ二重にも三重にも課税されている。

その税金が国民に還元されてるならまだしも、政府の人々の私服を肥やしてるようにしか思えない使い方をされているのを度々ニュースで見かける。

検査技師として働くのに疲れた私は必死に働いて稼ぎを増やしても政府に取られるイメージがどうしても無くならない。

そしてこれからも国民負担率が増えることしか想像できない。
そこでどうしたら極力税金を納めなくていいのか考えてみた。

1.まず最初に所得を多くしないこと。

所得は多ければ多いほど税金が引かれるので低所得で暮らせるようにミニマリストやダウンシフト生活に挑戦してみた。

ミニマリストやダウンシフト生活に挑戦してみて月10万程度で生活できることに気がついた。
(生活費の内訳やミニマリスト生活の様子は後日記事にしようと思っている。)

単身であれば年収100万円くらいで住民税が非課税になったり国民健康保険料や国民年金保険料の減免にもなる。

そしてダウンシフト生活をすると働く時間が少なくていいので自由な時間が増え、ヨガをしたり読書したり好きなことが出来るのが何よりのメリットである。

2.何か事業をして個人事業主になること

青色申告をすると最大65万円まで控除が受けられ、事業の種類にもよるが家賃やスマホ代、車にかかるお金などの半分は経費で落とすことができ、1の所得を低くすることが可能であり非課税を目指すことができる。
雇用されるより事業をする方が自分で使えるお金が増えることになる。
※ただし、所得が低いということはローンなどを組む際、信用がなくなる可能性があるため注意が必要である。

3.副業として農業をする

主食のお米をはじめとして、自分が食べる食べ物をなるべく自分で作る。これで食費が減るという考えである。
農地の傍にニワトリなんかも飼って、とれたて卵を食べてもいいなと思ったりもする。

そして農作物を作る小さな信用できるコミュニティを作り、作った物を物々交換すればお互いに消費税と所得税を払わずに様々な食べ物を手に入れることができることを思いついた。

農地については少し田舎に行けば余っている場所がたくさんある。
放置してると雑草だらけになるため、管理するのも大変なのが現状である。
高齢者の地主からしたら整備してもらえるだけでありがたい人も居ると思うので、もし運が良ければとても安い値段やタダで借りることが出来るかもしれない。

最後に
きらびやかな生活をしたい人には不向きすぎる考えだろうが、共感できる方はいいね👍やフォロー✨お願いします🙏

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