怒られるということ

昨日、デザイナーさんとのやりとりで

あ、怒られた

と思ったわけなのですが

よくよく聞いてみると

怒っているわけではなくて

意図を明確にして欲しかった

アウトプットのイメージが出てこなかった

とのことでした

あ、怒られたわけじゃなかったのかと

安心したのですが

そういえば他人から怒られることってないな

と思ったわけです

悪いことして怒られたとしても

相手が怒るのが得意でない場合も多く

怒られた感じがない

私の性格の問題でもあるかもしれませんが

怒られても響かないことが多い


小さいときは

よく親に怒られていて

理不尽に怒られることもたまにあって

親の顔色ばかりを気にしていた


怒られるのは

親からであって

他人ではない

ここは大きい

親なら許してくれる

こういう気持ちがあるから

悪さをするんですよね

かまって欲しいから


そう考えると

学生のとき

社会人のとき

怒られることって怖いなと

その人が守ってくれるわけでもないから


だから逆に

怒られても別にいい

何言われても「はいはい」って流す

そういうことにも繋がると思うんですよね


他人の子を叱るのは

このご時世だと難しい

でも

そういう人がいないと

社会人になったときに困ります

だって

怒った人=嫌い

になってしますから

これではコミュニケーションどうこうもなく

ましてやグローバル化どうこうでもない


怒るって難しい

理不尽に怒ることはおかしいけれど

きちんと怒ることは

本当はとても大切なことなんだと思います



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