第二印象が大切

あいもかわらず

デザイナーさんとの溝を感じております

先回りして

こうだから、こうして

と言うのですが

それに対して思いもよらなかった答えが返ってくる

そういうことじゃないんだけどなー

と思いながら

もう相手からのメールを開封するにも

間が欲しくなる

人間ってむずかしい

おそらく私が苦手！

ということが

相手にも伝わっているんだろうな

馬が合わないんだろうな

友人やクラスメイトであれば

それでいいのですが

こちらはお仕事の相手

もうお前なんかと関わらない！

ということにはできないんです

苦手だなと思っていても

１冊の本をつくるチームなので

折り合いをつけながら

コミュニケーションを取る必要があるんですよね

今まで

わたしは“わたし”

というスタンスできたので

一匹オオカミ　キャラが定着

ただ、自分の好きなことを

好きなようにしていたので

苦手な人とは距離を取りということをしてました

そのつけが回ってきたのか

現在、絶賛成長中なのです

人を「好き嫌い」で分けてしまうと

こちらの受け取り方だけの問題で

本当はとてもいい人かもしれない

それなのに

「嫌い！」という理由だけで

歩み寄ることもせずに

関係性を終わらせてしまうのは

もったいない

人の印象は

変えることができるんです

今回はたまたま話が合わなかったかもしれないけど

次のときには

前のあれはなんだったんだ！？

と思えるほどになっていることもあります

第一印象だけじゃなくて

第二印象も大切なんです

私の数少ない友人は

印象の悪い人ばかりで

なんなんだと思いながらも

その人の良さが見えてきたり

きっと遅れてくるからゆっくり行こうとか

相手のことを知ると

こちらで上手く対処できるんですよね

逆に

第一印象がいいと

なんでこんなことで怒るの？とか

また遅刻！？と

マイナスのイメージがより強くなるんです

面接や仕事であれば

第一印象が大切かもしれませんが

今後長い付き合いになる人は

第二印象の方が大切なのかもしれません