山口県長門に移住する(127): 秋分の日と振り返り
今日は、
秋分の日。
太陽が、
真東から真西に
一直線に沈んで、
昼と夜の長さが同じになる。
春分と秋分の日は、
お彼岸の中日でもある。
「国民の祝日に関する法律」
によると、
春分の日は
「自然をたたえ、
生物をいつくしむ」日。
秋分の日は、
「祖先をうやまい、
なくなった人々をしのぶ」日。
スピリチュアルでは、
春分と秋分の日の
年に2回だけ、
宇宙と地球をつなぐ
スターゲートが開かれる
という。
スターゲートが開くと、
宇宙から膨大なエネルギーが
地球に注がれるらしい。
直感力が鋭くなったり、
目からウロコの視点で
物事を見たり、考えたり
できるそうだ。
それなら今日は、
振り返りの日にしよう。
過去9ヶ月あまりを
振り返って、
悔いなく2024年を
締めくくることができるように
何ができるか
考えてみよう。
宇宙のエネルギーと
つながったら、
お〜!と我ながら驚く
気づきやアイデアが
現れるかも知れない。
今日の湯本は
しめやかな雨に
濡れている。
振り返りには
絶好の日だ。
(タイトル写真は、顧祥軍氏の水墨画が描かれた団扇。昨日、氏から贈られた。感激!)
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