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犬の幸せを追求するあまり、人の幸せをないがしろにしてしまうプロ達
近年の行動学ブームで、ドッグトレーニングのあり方が見直され、犬を尊重してストレスやプレッシャーを与えずに、犬本来の行動を熟知して問題の対処にあたるトレーナーがほとんどになった。
これはいいことだと思う。
行動学は誰でも学ぶことができる。
そこが長所でもあり短所でもある。
おかげで、犬に触らないトレーナーが山ほど増えた。触らない?触れない?どっちかはわからないが・・・
犬を尊重する。とにかく犬
遺棄・虐待をする人も、ペットを迎え入れた日は嬉しくて幸せで、きっと優しい気持ちだったはずだ。
写真にある、
『前向きな言葉をそろえ、親が孤立感を抱きやすい新生児時期の育児を支援する。』
この【支援する】系のアプローチが、ペットの飼育放棄・ネグレクト含む虐待の防止啓蒙には圧倒的に欠けている気がする。
放棄・遺棄はNO❗
終生飼育せよ❗
虐待に厳罰を❗
↑は当然なんだけど、捨てる人も虐待する人も、初めてペットを迎え入れた日は、きっとワクワクして幸せで可愛くて可愛くてしかたがなかったんじ
散歩中の引っ張り癖after
ほら、全然ひっぱらない。
いぬいは何もしていない。
リーダーウォークもリードショックもトリーツも使ってない。
ただ、広場でボール投げしただけ。
引っ張り癖の半分はテクニックなんかいらない。
原因は・・・
暇なんす。
散歩中の引っ張り癖before
次のafterも見てね🎥
よくトレーナーさんがbefore afterの動画出してるけど、実際には半分はそんな驚くようなことじゃない。誰にでもできるごくごく当たり前のこと。
ちなみに次のafterは、リーダーウォークもトリーツも使ってない。ただあることをやっただけで引っ張らなくなった。
いぬいは、淡々とこなしていくだけ。