遺棄・虐待をする人も、ペットを迎え入れた日は嬉しくて幸せで、きっと優しい気持ちだったはずだ。
写真にある、
『前向きな言葉をそろえ、親が孤立感を抱きやすい新生児時期の育児を支援する。』
この【支援する】系のアプローチが、ペットの飼育放棄・ネグレクト含む虐待の防止啓蒙には圧倒的に欠けている気がする。
放棄・遺棄はNO❗
終生飼育せよ❗
虐待に厳罰を❗
↑は当然なんだけど、捨てる人も虐待する人も、初めてペットを迎え入れた日は、きっとワクワクして幸せで可愛くて可愛くてしかたがなかったんじゃないかな?
それが、しつけに失敗したり、状況が変わったりって生活の中で、いつの間にか忘れてしまう。
ペットといることに疲れてしまった時に、ふと優しかった時や嬉しかった時を思い出せれば、最悪の事態に陥らずに済むこともたくさんあるんじゃないかな?
義務です❗責任です❗それは悪です❗しなければならないのです❗
ばかりだと、追いつめられちゃうね。
例えば、
・フードの計量カップに「いつも美味しいゴハンありがとう❤️」
・うんち袋に「今日も健康なウンチ出たよ☺️」
・リードに「ママ大好き❤️」
なんて書いてあるだけで、遺棄や虐待を思いとどまることできるんじゃないかな?
メーカーさん、いかがでしょう?