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【日記】卒論で煮詰まったので、林で気分転換

最近、毎日卒業論文を書いている。

集中力がないので、家にいてもすぐに煮詰まる。
少し外に行くようにしてみる。

天気はいいな。

セブンイレブンでアイスコーヒーを買う。
アイスカフェラテの値上げにビビる。

そのまま林に行ってみる。
村の中でも自宅から車で10分程度の場所に、家で所有する林がある。
全然普段使ってない。

家で所有する林

前回来た夏のときよりもかなりスッキリしている。
フキなど草も枯れ、木々の葉もすっかり落ちた。
うっそうとした日陰になっていたのが、日の当たる場所へと変貌してた。

車のハンドルにとりつけ可能なテーブルを装着し、そこで少しパソコン作業をしてみる。

車内で簡単ノマド

窓を開ければ、簡単な作業空間になる。
本当はもっと立派な部屋みたいな感じにしたいんだけど、とりえあずはこれでいいか。

通販で買ったテーブルで新幹線席みたいにできる

Amazonでかったハンドルに取り付け可能なテーブルが結構便利だ。
1000円台で購入可能だ。

古い車でカーステレオがしょぼいし、駐車中はバッテリーあがりが心配なので、数年前に買ったブルトゥースのポータブルスピーカーで作業用BGMを流しつつ。
意外と捗るものである。

ただちょっと寒い。

この時期はかなり気温の調整が難しい。
直射日光は結構暑いし、日陰だと寒い。

少し車を降りて、林を散歩してみる。

するとジャンプでまたげるくらいの小川に、簡単な木の橋が架けれていた!
おそらく村に住む80代の友人のおじいさんが作ってくれたのだろう。

おそらく友人が作ってくれた木の橋

もともと祖母の友人だったが、今ではうちの庭で一緒にバーベキューをするくらいの仲良しである。

日曜大工好きで、よくうちの木を切ってくれたり、ちょっとした工作をしてくれたりする。

今日きたら、最近木が切られたあとを発見した。
林に生えてる木が多すぎると鬱蒼とした感じで暗くなってしまうので、ある程度は木を間引くようにきったほうがいい。

木を切るのもチェンソーがいるし、力仕事となるのでやってくれるのは助かる。
僕はまだ生木をチェンソーで切ったことがない。

木も間伐してくれたみたい

少し足元が冷えてきたし、なんか集中できないので近所の温泉に行って温まることにした。
14時から15時まで1時間くらい温泉とサウナを楽しんだ。

あまり昼間に温泉にくることがなかったけれど、なんとなく気持ちよかった。
自律神経がリセットされた。

近所の温泉とサウナで温まる

温泉の休憩室でコーヒー牛乳を飲みながら、このnoteを執筆している。

さあ卒論の続きを進めよう。
そろそろ仕上げないとやばい。