マガジンのカバー画像

雑文

8
僕が書いた「雑文」のnoteを集めました。
運営しているクリエイター

記事一覧

僕の夢を語る

少し恥ずかしいが、僕の将来の夢を語ろうと思う。 僕は全世界を旅してみたい。 いろんなものに触れて、いろんなことが幅広くできるようになって、いろんな世界を見てみたい。 これが僕のおおまかな最終目標だ。 僕は現在25歳。 もう少し細かいレンジで目標のようなものを語りたいと思う。 これからの10年(25〜35歳頃)35歳頃までに結婚して、家庭と子どもを持ちたいと思う。 それまでの10年間(25歳〜35歳)、僕は独身時代を最大限、利用 して、趣味を一通り謳歌して、仕事もかなり

やっぱり本を購入するなら電子書籍のほうがいいと思う

僕は紙の書籍と電子書籍の両方を読むのだが、購入するときは電子書籍がいいと思う。 電子書籍の利点とか理由としては、半永久的に手元に残り続けるから。 これが一番の理由である。 結局、人間は時間と共にライフスタイルや興味が変わっていく。 僕も初めて電子書籍を購入してから2度は引っ越した。 でも、何度引っ越しても、何度iPhoneを変えようとも、どこに旅していても、電子書籍ならあなたの手元に残り続ける。 「数年振りにあの本を読みたいな」と思ったとき、紙の本だと引っ越しなどで手放

都会の中に自分だけの城を持つのが最強なのかもしれない

2024年1月1日から約2週間東京に滞在していた。 滞在先は友人の家。 1K7.5畳の一人暮らしだけど、綺麗に整頓された部屋で2週間滞在していても快適だった。 平日の昼を除き、東京は常に人が多い。 人を避けれる場所がない。 長野の田舎に住んでいるので、森や田んぼ、車の中など、人がいない空間が当たり前の自分にとっては、「どこにいっても人がいる」という空間に閉じ込められるのは久々で疲弊した。 僕は大学が東京都、当時は埼玉県に住んで、電車で通学していたから本当に人がいない空

僕は気持ちの浮き沈みが激しい

昔から僕は気持ちの浮き沈みがある。 今日は本当に調子がでないなという時がある。 それが何日間も続く。 人に干渉されるのが嫌なのかもしれない。 なにも自分のペースを乱されるのが嫌いなのかもしれない。 前職ではクリエイティブな仕事の途中で、店番をさせれていたのでかなり苦痛だった。 集中できそうというときに、来訪者がくると全然集中できない。 話かけられるかもしれないという「可能性」だけでかなり気が散るのだ。 家族と住んでいるが正直、一人でご飯を食べた方が気が楽だ。 家族との

低刺激な生き方への憧れ

低刺激な生き方もいいかもしれない。 友人の家で1日以上一緒に過ごしていたわけなんだけど。 そのときに自分とは違う生き方を発見した。 その友人は血糖値があがるものは1日ほとんどとらないようにしていた。 部屋でかけるBGMも歌詞のないピアノのメロディーだ。 カフェインは弱いからと全然飲まないようにしている。 部屋の照明も日中は窓の外からの自然光だけにしている。 乾燥するからと、暖房もつけず、少し寒い部屋で着る毛布を着て過ごしている。 僕とはかなり真逆だな。 僕は最大音量の

信じられないが、僕は一年前まで福岡にいたんだ

とても個人的な話。 僕は今、長野県に住んでいる。 長野県にある小さな農村に住んでいる。 ここには1年前、2022年春に移住してきた。 まだ1年しか経っていない。 すっかりと山の生活にも慣れた。 都市的な海的な場所に住んでいたとは、信じられない。 いろんな人に出会った。 いろんな場所に行った。 いろんなことをした。 移住前と後では、異世界に行ってしまったかのように、がらりと見る風景と生活が変わった。 僕は基本的にひとりでどこにでもいける。 山や海へ、都市へ、島へ

あの子に負けたくない。

かつての恋人が幸せそうにすると少し胸騒ぎがする。 別れたあともゆるくSNSをフォローし合っていて、なんとなくどんなふうに楽しんでいるのかがわかる。 付き合って別れてしまった人は、これまでに何人かいるんだけど、基本的に自分からは一切連絡しないようにしている。 でも、どこかに未練がある。 付き合っている間は、相手のことが嫌いだな、うざったいなと思う瞬間がある。 しかし、不思議なことに、別れた後はそいうった些細なことは忘れて、思い出が美化される。 もちろん、僕は今の生活

4年ぶりにパーマをかけた

パーマをかけた。 4年ぶりにパーマをかけた。 20時から始めて、24時前に終わった。 凄く長い。約4時間かかった。 カットモデルとして営業時間にやってもらうことによって安く抑えることができる。 終わってかなりパーマ強すぎる…と思ってちょっとがっかりした。 前回パーマをかけたのは大学3年生になった頃だった。 今から3年前だ。 髭を生やしてスパイラルパーマをしたから、かなり奇抜な感じだった。 当時は私服で大きめのコートとネクタイをしていたくらいだった。 文系の大学3年生ら