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都会の中に自分だけの城を持つのが最強なのかもしれない

2024年1月1日から約2週間東京に滞在していた。

滞在先は友人の家。
1K7.5畳の一人暮らしだけど、綺麗に整頓された部屋で2週間滞在していても快適だった。

平日の昼を除き、東京は常に人が多い。
人を避けれる場所がない。

長野の田舎に住んでいるので、森や田んぼ、車の中など、人がいない空間が当たり前の自分にとっては、「どこにいっても人がいる」という空間に閉じ込められるのは久々で疲弊した。

僕は大学が東京都、当時は埼玉県に住んで、電車で通学していたから本当に人がいない空間を確保するのが辛かった。
実家暮らしだったので、一人部屋があるとはいえ、常に誰かに気を使いつづけないといけないのが辛かった。

でも東京で「自分だけの城」を持ってしまえば、スタバの席の奪い合いや長い通勤快速電車にゆられることもない。
その友人がリモートワークだったのと、山手線の駅から15分程度で複数の私鉄の線が使える好立地に住んでいたから快適に過ごせていたんだけど。
それだけの家賃支払う必要はあるよね。

長野県に帰ってきて、山々に囲まれていて、やっぱり強烈なコントラストを感じる。

東京にいても、長野にいても、スタバで勉強する行動パターンは変わらないな。これもスタバで書いてるし。

でも不思議なんだけど、東京のスタバは22時前に大体閉まってしまうんだけど、長野の近所のスタバは23時までやっている。
嬉しいね。

これから日帰り温泉でさっぱりして、またスタバに戻ろう。