見出し画像

私の夫はどんな人?

私の夫はアーユルヴェーダのドーシャタイプで言うとピッタカッファです。

身体的特徴として、中肉中背より少しだけ骨格はがっちり、筋肉質な体形です。

まなざしはシャープ、中年以降髪は薄くなり、今は禿げ頭にしています。

話し方ははっきりと明確にものを言うタイプ。

炎症を起こしやすいので関節や周囲の筋肉が腫れやすく、

便は柔らかく、調子を崩すとすぐに下痢をします。

お金の使い方ははっきりしています。

趣味のゴルフやサーフィンのウェアなどにはどんどん使いますが、必要ないものには全く使いませんし、しかもゴルフウェアもクローゼットがいっぱいで置くスペースがないのに古いものを捨てずに新しいものを購入してしまいます。

このあたりがカッファ的な特徴がでています。

感情面では周囲の人にフレンドリーで良い人と思われやすいところもカッファ的特徴がでています。

しかし表面だっては見せませんが、嫉妬心で怒りの炎を燃やしそうなので私の過去の恋愛関係の話については、「あなたはたぶん聞きたくないだろうから過去に恋愛した人のことは言わないようにするね。」と伝えたらそれから一度も自分から私に聞いてきたことはありません。

これは典型的ピッタの特徴です。

彼は白人です。白人はもともとピッタがやや多く日本人はもともとはカッファが多かったが現代的な生活の変化でヴァータピッタが増えているとアーユルヴェーダの医師がおっしゃっていました。

他にも彼のピッタやカッファ的特徴をあげるといろいろあるのですが、このように自分の家族、友人、職場、近隣の人などの身体的特徴、言動、どんな病気をしたか、どんな感情を持ちやすいのかなど、チェックしていくと今まで気がつかなかった事が見え始めたり、スマートな対応の仕方を心得ることができたりするので、アーユルヴェーダのドーシャタイプを知っておくと便利ですよ。

そういった人付き合いだけでなく、自分の体質にふさわしい食生活や健康法など自分の生活の智慧として取り入れると役立つアーユルヴェーダ。

今後も投稿していきますので、よろしくお願いいたします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?