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足つぼの記録 7/8 16日目

この日は、「自分を生きるをはじめる」ひとのことが、
『ひっそり世界を救うつもりの会』せかすくふれんずにて、
月に1回開催している『直観医療』についての講座。
『ひとのこと』https://note.com/hitonokoto
『ひっそり世界を救うつもりの会』

オンライン参加の人も一緒に。足を押しながら、思い思いの格好で参加している。

この日は、
相手の足の裏を実際に押してみて、実際にその人が滞っている箇所を知り、エネルギーの状態を観察してみる、ということを行った。

自分で押して痣が出来た。滞りがすごいね

それぞれの滞っている箇所と、
自分の感じること、本の内容を照らし合わせていく。
この日話題になったのが、
甲状腺と、その周囲の気道、食道、気管支の箇所。
甲状腺が滞っている、気道、食道、気管支の所にある足の線が埋もれている現代人は多いとのこと。
そういえば、私もいつも甲状腺のところがゴリゴリいうし、気道、食道、気管支は線がない。

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【甲状腺】
◎機能
身体の様々な機能を調節するホルモンを出す役割がある。
・細胞の新陳代謝を盛んにする
・ 交感神経を刺激する
・ 成長や発達を促進する
(参考)隈病院 KUMAPEDIA

◎感情面 (参考)自分を愛して! リズ・ブルボー著

・甲状腺は、
人間の肉体と、のどのチャクラ(第5チャクラ)を結び付けている。
のどのチャクラは意志の力。自分の本当の意志に従って人生を創造する力。

・甲状腺機能亢進の場合
→あなたは行動しすぎています。本当は自分を統御して、自分の人生を創造したいのですが、愛する人たちの面倒をみなければならないと思い込んでいるために、それが出来ずにいます。
行動する前に、十分に時間をかけて、自分自身のニーズを探ってください。
行動しすぎる人というのは、ほとんどの場合、誰かに対して何かを証明しようとしているものです。あるいは行動することで、誰かに愛してもらいたいと思っているものです。(中略)
その行動は、自分の本当のニーズに基づいておらず、また正しい動機に裏付けられていません。物事を動かすためなら、どんなことでも言うでしょう。
噓をつくことさえあります。

・甲状腺機能低下の場合
→もっともっと行動しましょう。自分が心の奥底で望んでいることを表現させるためには、しっかりとそれを表明し、周りの人たちに色々と要求しなければなりません。あなたは何よりも行動することを恐れています。(中略)
本当の自分と十分につながっていません。本当の自分とつながって、
本当の自分を讃える時、私たち人間はあらゆるレベルの豊かさとつながることが出来るようになる、ということなのです。
私たちはもともと、幸福も、健康も、愛も、財産も、お金も、すべてを得ることが出来るようになっているのです。

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甲状腺にゴリゴリがあり、詰まっている。(ない日はない)
おそらく私の場合「本来の自分自身とよくつながっていない」ため、
行動しすぎたり、行動しなかったり。
その落差が大きく激しく、動機も不明瞭であるために、
気が付けば疲弊することが多いのだと思う。

本来の自分自身とつながることは、
おそらく持続可能な生き方、ちょうどよい生き方につながっている。

甲状腺と、気道の部分の足裏に触れる時は、
りきんでがんばってきた自分を労わろう、と決めた。
過去の私は、生きるためには交感神経を優位にして、
やりたくないことをやることがいいこと、
と思い込み、振り絞って生きてきたんだ。
私は今日のところ生きていて、
自分を知るために気を向ける時間も持てている。
よしよし、よくがんばった。
アドレナリンを振り絞るような生き方は、もうしなくていいんだよ。

今日も呼吸を深く。
ちょうどよいってどんな感覚だろう?
心地良さってどんな感覚だろう?と、
自分を知ってゆこう。

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